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2001年8月 ドイツ・フランクフルト の ザクゼンハウゼン での乾杯 ~ day 880 (2021.12.08)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
880日目。これまでのログは → こちら
フランクフルトに出張した時の、一番たのしみ。それが ザクセンハウゼン地区( Sachsenhausen )。古い町並みの中に、呑み屋が軒を連ねる、とても魅力的なエリアです。
ビールはもちろんなのですが、Apfel Wein(アプフェル ヴァイン)がここの名物。直訳するとりんごのワイン。
アコーディオンを持った流しがお店を回っていたり、プレッツェルを売り歩く売り子がいたり。熱々の焼きたてのプレッツェルは最高。
ドイツと言えば、ザワークラウトと肉。ソーセージなような加工食品もおいしいけれども、ただ単に焼いただけの肉の塊も乙なものです。この単純な組み合わせが、なんとも言えずハマります。
このフランクフルトでのビール体験が、自分の中でビール文化の多様性を感じた原点。
また再びこの地を訪れることがあれば、そのお礼を言いつつ、いまなりに堪能したいな、と。
ごちそうさま。
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