田沼さんの育てたホップ に乾杯。 ~ day 142 （20191201）
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
142日目。
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セブン＆アイとサッポロビールの共同開発。
日本産のホップを使って醸造されたビールです。
前回は上富良野産。大角さんが育てた「フラノスペシャル」という品種。
8月にあった小田急新宿店の催事の時でした。今回も催事の最中だ、笑
青森・田子で、田沼さんが育てた「リトルスター」という品種を50％以上使って醸造されたビールです。
マスカットのような、ハーブのような、ちょっと独特の風味。ジューシーさもあって、割に好きな系統です。
苦味はあまり感じず、風味もあとには引かずにすっと抜けていくので、個人的にはホップ感がもう少し強めの造りでもよいかも？
サッポロビールには、日本の大麦やホップの生産者との間で「協働契約栽培」という独自の原材料調達の仕組みがあります。
そういう関係性があってこそ、こういう風に作り手を全面に出した企画商品に取り組むことができるのかな、と。
ごちそうさま。
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