京都 錦湯 からの patagonia provisions IPA で乾杯 ~ day 1053 ( 2022.05.30 )
京都の台所、錦市場のすぐそばにある銭湯、” 錦湯 ” 。
この度、100年近い歴史に幕を降ろすことになったということで、地元をざわつかせています。
場所柄、夏の暑い日に汗をかいた時や、寒い冬に暖をとるのにとても便利で、何度かうかがったこともあるので、この場がなくなってしまうことはとても残念。
この日は、たまたま近くを通りかかったので、のれんが掛かっている様子を写真に収めておきました。
からのビールです。
錦湯のすぐ近く、patagonia の京都店で購入した、patagonia provisions の IPA。
この取り組みについては、かなり前になりますけど、一度記事にさせていただいてます。
その派生で、新しくリリースされたのが、今回いただく IPA。
オレンジがかった色合いで、若干にごりがあります。
呑んでみると、IPAにしては割と軽めの造り。モルトとホップが程よくバランスしていて、じわっと沁み入るような風味。
割とオーセンティックな IPA だな、と。
件の 錦湯 が閉店する日までは、あと残りわずか。風呂上がりにこのビールをいただく機会は、残念ながらなさそうです…
ごちそうさま。
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