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2013年11月、門司港地ビール工房 での乾杯 ~ day 707 (2021.06.18)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 により、企画変更となりました、涙
707日目。これまでのログは → こちら
出張先で、仕事終わりの一杯、の写真。
今回は福岡出張から、少し足を延ばして 門司港 まで行った時のもの。
目指したのは 門司港ビール 。
いまは小倉駅の近くに移転しているのですが、この当時は 門司港駅 からすぐ近くの ” 門司港レトロ ” というエリアの一角に、醸造施設と併設されたレストランがありました。
この辺りは、歴史的建造物が並ぶ観光スポット。この日はお天気もよくて、絶好のおさんぽ日和。
海に出ると、対岸はすぐに下関。それこそ、泳いで渡れそうなくらいの距離感。そして目線の少し先には、関門橋を望むことができます。
ふらふらと歩き回って、ほどよくのども渇いたので、目的地の 門司港地ビール工房 へ。
席に通していただいて、オーダーしたのはペールエール。
きれいな琥珀色。ほどよい苦みで、すっきりと呑みやすい造り。この施設ではジンギスカン推しだそうで、なるほど合いそうな感じです。
さて門司港といえば、大正時代に建てられた、国の重要文化財でもある駅舎がシンボル。当時はリニューアル工事の真っ最中で、覆いに囲われていてまったく見えず。
ただそのホームには、歴史を感じさせる風格があります。
終着駅って、なんか好きです。
6年の歳月をかけて、2019年にリニューアルオープンしたそうです。
今度行く時はこの復元された駅舎と、移転した門司港ビールとたのしんで。そして下関に知り合いもできたことだし、関門海峡を下関まで歩いて渡りたいな。
ごちそうさま。
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