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独歩ビール マスカットピルス で 乾杯 ~ day 889 (2021.12.17)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートします。
889日目。これまでのログは → こちら

昨年デビューした、レディスシューズのブランド ” TINTTINT & KIKOTTO ” 。

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いろいろとご縁があって、ひとり関西支店のような感じでお手伝いさせていただいてます。

この10月に、岡山の天満屋さんでポップアップをさせていただく機会をいただきました。

天満屋さんは、さかのぼると19世紀のはじめに事業を始めた呉服問屋に起源があるそうです。名前の由来は、かつてその先祖が大阪で修行をしていた時に信仰していた 大阪天満宮 にあるとのこと。

地元に密着した老舗の百貨店で、こういう機会をいただくのはありがたいこと。一方で、現場に貼り付けるわけではないので、設営と撤収のみの遠征となるために、売場のスタッフさんにも、しっかりとフォローをしていただきました。

その売場のセットアップに行った時に、買って帰ったビールを開けます。

岡山の地ビール ” 独歩ビール ” から、マスカットピルス。

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フルーツ王国・岡山ならでは、地元産のマスカット天然果汁を使ったフルーツビール。まず、マスカットのさわやかな香り。それからホップの苦味がしっかりと感じられて、ビール感も充分にたのしめます。

独歩ビール は 1995年創業で、地ビール界では草分け的な存在。ドイツ式の醸造技術を取り入れて、伝統的なビール造りを続けてます。名前に ” 独 ” の字が 独歩 という言葉を選んだのも、それ故のことだそうです。

この記事を書くのに、ぐぐって知ったのですけど、酒造 があるのは割と近いところで、 ” 酒工房 独歩館 ” という施設があって、酒造自体の見学もさせてもらえるみたいです。

次の機会にはそちらにも行ってみたいな、と。

ごちそうさま。







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けんたろう/ろくろ
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