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一意専心 で乾杯。 ~ day 587 (2021.02.18)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
587日目。
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この日の京都は、曇り空から、晴れ間が見えたかと思うと、雪が降ったり止んだり、とせわしない空模様。冷え込みも、かなり強めの1日でした。

そんな京都つながりで、開けたビールは 京都醸造 の「 一意専心 」。
創業当初から造り続けている、定番の ベルジャンIPA 。

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にごりのある、オレンジがかったゴールドカラー。口に含むと、まずフルーティーな酸味をともなう酵母感。そして、しっかりと力強い苦みに、こっそりとスパイス感も。呑みごたえのある IPA です。

京都醸造 は、ベルジャンスタイル と アメリカンスタイル を融合させたビール造りをそのスタート地点としています。そしてこの「 一意専心 」は、まさにその精神を表現したビール。

いま京都醸造 では 瓶ビール から 缶ビール へ、その主流を移しつつあります。ということで、瓶で提供される創業からの「 一意専心 」は、これが最後のバッチ。

2月からは、レシピが変更された 缶ビール の ” 新・一意専心 ” がリリースされています。 

というタイミングで、いま改めて、原点のビールを呑むことができてよかったな、と。

ごちそうさま。

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