ツキカゲブラック で乾杯。 ~ day 611 （2021.03.14）

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
611日目。
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京都与謝野酒造 から、「 ツキカゲブラック 」をいただきます。
缶に描かれている タヌキ と イタチ は、やはり与謝野の住民たち。

名前からして黒ビールかな？と思ってたのですが、開けてみると 濃い目の褐色。” セッションダーク IPA ” とのこと。ローストが効いたモルトの風味。一方で、すっきりとした抜け感。ほどよい感じのバランス。

目指したところは、” 色が濃いのに飲みやすい ” 。
そこからのこの色合いは、月影に照らされている、というコンセプトだそうです。

こちらでは以前に、” ハレバレゴールデン ” というビールをいただいてます。

どちらにも使われているのが、与謝野産 の フレッシュホップ 。

そしていまその与謝野では、今年のホップの生育に向けた準備が徐々に進んでいるところだそうです。

ホップのかぶごしらえ – 京都与謝野ホップ生産者組合

早ければ、6月末〜収穫が始まるそうで、ぜひお手伝いに行きたいな、と思ってるところです。叶うかな？

そんなことを思いながら、ごちそうさま。