2020年のオヤマダベリーズ で乾杯。 ~ day 493 (2020.11.16)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
493日目。
これまでのログは → こちら
今日もいいお天気。仕事で煮詰まったので、ちょっとおさんぽに。目指すのは箕面ビールウェアハウス。
山梨・勝沼のワイナリー、” ドメーヌ・オヤマダ ” のぶどうを使って、箕面ビールが造っているのが「 オヤマダベリーズ 」。
ぶどうの果皮から、野生酵母を育てて、それでビールを醸造しています。
去年も、ちょうどいまごろに呑んでます。
2020年は、このビールに取り組んで4年目、とのこと。まず、デラウェア を使ったものから。
ちょっと濃いめかな?ほんのりと立ち上がるぶどうの香り。口に含むと、モルトの風味がきて、しっかりとぶどう感が続きます。いつもながら絶妙のバランスですが、今年は、よりワイルドかも?
こうやって、毎年の違いをたのしむ、とはいうのは簡単ですけど、その特性を把握して、しっかりと引き出すには技術がないとできないこと。
箕面ビールのブログに、そのあたりのお話が出てますので、ぜひご一読を。
ごちそうさま。
いいなと思ったら応援しよう!
記事を読んでいただき、ありがとうございます。
♡をいただけたり、感想を書いていただけますと励みになります。
そしてオススメのビールがありましたら、ぜひとも教えてください♪
よろしくお願いします。