クリスマスの空 にかかった 虹に 乾杯 ~ day 897(2021.12.25)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
897日目。これまでのログは → こちら
この日のお昼前から、棲家の北側の嵯峨野〜嵐山方面に、見事な虹がかかってました。京都に引っ越してから、虹を見る機会が増えてる気がします。
空、好きです。ホントに見飽きることがない。ずーっと見てられる。
で、この本が好きで、一時期いろんな人にプレゼントしてました。
虹については、” 4.光の章 ” で 触れられてます。
オリジナルは、光琳社出版が平成4年(1992年)1月に出したもの。自分の手元にあるのは、その第6刷。同じ年の10月で6刷ですから、割と売れてたんではないかと。
しずる感のある数々の写真はもちろんですけど、それを表現する、日本語のゆたかさを感じられる本です。オススメ。
その後、1999年に角川書店に版権が移って、いまに至るみたいです。その時に、内容も少し変わっているみたい。知らんけど。
Amazonでは、中古品の取り扱いが結構あるようなので、オリジナルもまだ手に入りますね。初版があったら、買っておこうかな?
さてビールです。
四条堀川のバンガローで。京都醸造の六味六色シリーズの「 辛 」。
春にリリースされたビールなので、缶はすでにソールドアウトですけど、ケグではまだ流通してるそうです。
しっかり辛いビール。割と好きだったので、再び呑めてうれしい。
ごちそうさま。
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