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ALWAYS A WIT で乾杯 ~ day 683 (2021.05.25)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
683日目。これまでのログは → こちら

日本の地ビールの始祖、エチゴビール から「 ALWAYS A WIT 」というビールです。

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愛らしい、しろくま が描かれているラベル。エチゴビールの白は、しろくまなのかな?

ただ、こちらのスタイルは、ドイツ由来のヴァイツェン。
今回いただくのは、ベルジャンホワイト。
これまでにも何度か醸造された、限定ビールの復刻版だそうです。

軽くにごりのあるブロンドカラー。ほのかにスパイス感のある香りは、副原料の オレンジピール、コリアンダー、ジンジャー の仕事。口当たりはやわらかく、苦みもほとんどありません。やさしいビール。

名前の由来は、

イギリスでサッカーを愛する人々の間で使用されている慣用句「Once a Blue, Always a Blue (一度青の虜になったら、ずっと青のまま)」からインスピレーションを受け“ALWAYS A WIT ”と表現しました。
ベルジャンホワイトの故郷ベルギーで使用されるフラマン語(オランダ語)で、Wit は「白」の意味です。 英語でも Wit は機知・知力などの意味があります。

とのこと。” 白の虜になったら、ずっと白のまま ” ってことですかね。

フードとのペアリングも応用範囲が広そうで、使い勝手のよさそうなビールです。

ごちそうさま。


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