横浜FCのJ1復帰 に乾杯。 ~ day 136 (20191125)
11月24日の試合で、横浜FC が13年ぶりのJ1昇格を決めました。おめでとうございます!!
もちろん、すべての選手やスタッフのみなさんの尽力がこの結果に繋がったのですが、オールドファンにとっては、キングカズ・三浦知良選手(1967)、中村俊輔選手(1978)、松井大輔選手(1981)の、「3匹のおっさん」(失礼)の名前にどうしても目がいってしまいます。
で、もうひとり、かつての日本代表GK、南雄太選手(1979)も横浜FCを支えているんですね。
J1でこの世代というと、川崎Fの中村憲剛選手(1979)、G大阪の遠藤保仁選手(1980)が、まだまだチームに欠かせないピースとして活躍してます。
来たる2020年には、この選手たちがそろってJ1のピッチに立つ姿が見たい!と思うわけですよ。おっさん的には、苦笑
さてそこから1日遅れの祝杯は、熟年のクセ者たちに敬意を表して、 インドの青鬼です。
個人的には、コンビニやスーパーで IPA が買えるようになったのは、画期的なことだと思います。
実は、このビールをグラスに注いで呑むのは初めてかも?
少し薄めの琥珀色。苦みと甘みが強いイメージだったのですが、この日はそこまで感じず、香りもあまり立ってこないのは、冷やしすぎ?あるいは、缶から呑んだ方が、直接に風味がガツンとくるのかも?という感想。
IPA というスタイルが、ここまで世間的に(あくまでビール好きにとっての世間、なのでしょうけど)認知されてくると、そろそろメジャーブランドも商品化してくるのでは?と思ってます。
キリンビールでは、グランドキリン というサブブランドで、すでに IPA を展開していますが、
メジャーブランドが定番として IPA というスタイルを造ると、どうなるのかな?というところに興味があります。
その時には、市場にいち早く並んだこの インドの青鬼 は、ひとつのベンチマークになるはず。
そんなことを妄想しながら…ひとまず、ごちそうさま。