見出し画像

新生 銀河高原ビール で乾杯。 ~ day 530 (2020.12.23)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
530日目。
これまでのログは → こちら

先日、「 ユキノヒカリ 白ビール 」 を呑んだ時の流れで、西和賀町の 沢内醸造所 の過去〜現在を知ったこともあって、久しぶりに 「 銀河高原ビール 」 を呑んでみます。

銀河高原ビール といえば ” 小麦のビール ” 。

スタイルは ” ヴァイツェン ” 。南ドイツがルーツの、小麦を使った、苦みの少ないフルーティーなビール。

クラフトビールの黎明期には、たまに呑んだりしてましたが、これだけ選択肢が増えている中では、なかなか手に取ることもなく…
その理由のひとつには、ヴァイツェン というスタイルに、いまはあまりプライオリティがないというのが正直なところだったりします。

画像1

なんか時節的に、雰囲気はぴったりのデザイン。

無濾過ということなのですが、ほんの少しにごり気がある程度のキレイなゴールドカラー。甘くトロピカルなフルーツの香り。口に含むとさわやかな酸味と、かすかにスパイス感。すっきりした後口。

以前の味を覚えているわけではないので、比較はできませんけど、ふつうにおいしい ヴァイツェン です。

「 銀河高原ビール 」は、2017年に、ヤッホーブルーイングの傘下として生まれ変わりました。そして、2020年からは、醸造そのものも軽井沢へ。

ということで、新しく生まれ変わった 「 銀河高原ビール 」。
かつてはそのブランドの下で、いろいろなスタイルのビールが展開されていましたが、サイトの雰囲気では『 銀河高原ビール 小麦のビール 』の一種類のみでいく感じです。

ヤッホーブルーイングは、ホントによいブランドを持ちましたね。

ごちそうさま。



記事を読んでいただき、ありがとうございます。 ♡をいただけたり、感想を書いていただけますと励みになります。 そしてオススメのビールがありましたら、ぜひとも教えてください♪ よろしくお願いします。