よなよなエールの ”おうち” 超宴 で乾杯。 ~ day 330 (20200606)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
330日目。
これまでのログは → こちら
#1000日チャレンジ におむすびをテーマにで取り組んでいる、ハスつか さんの先週の投稿で存在を知った、「 よなよなエールの ”おうち” 超宴 」。
ビール日記を書いている身として、イベントのことを知らずに参加できなかったことを不覚…と思ったのですが、2週に渡っての開催ということで、2日目のこの日に参加してみました。
よなよなエール を醸造する、ヤッホーブルーイング はファンとのつながりがしっかりと作られていることで知られていて、中でも「 よなよなエールの超宴 」は、毎回大勢のファンが集う人気のイベント。
しかしながら、2019年の秋のイベントが台風のため、そして2020年5月のイベントが今回のウィルス感染症の拡大の防止から、続けざまに中止となってしまいます。
そこで、今回オンラインで、誰でも参加できるオープンなファン交流イベントを開催することになりました。
直接お会いすることが叶わない状況だからこそ、画面越しにささやかな幸せをお届けしたい!
そんな想いから、この「おうち超宴」を開催する運びとなりました。
ビール好きの皆さまにとって、「おうち超宴」がすこしでも楽しい時間となりますように。
ビールに味を!人生に幸せを!
開会式は、6月6日の13時。
インドの青鬼 を手に、愛用のMacちゃんの前で待機します。
あ、始まったようです。
YouTubeのチャットのTLがすごい勢いで流れていきます。臨場感、満点。
今回のホストのみなさん。
社員同士が、ニックネームで呼び合っていることは、ファンならよく知っている話。
さて、乾杯という段で、ヤッホーさんのよいところは、グラスで呑むことをお奨めしているところ。
今回も、開栓から注ぎタイムがしっかり取られています。
で、かんぱーい!!
TL上だと、よなよなエール を開けているひとが圧倒的に多いようです。
私が呑んでる インドの青鬼 は、モルトとホップを多めに使って醸造される、しっかりした風味の IPA のスタイル。これがコンビニで手に入るようになった時は、ホントにいい時代になったものだと、笑
そこから今回のイベントの趣旨や、流れについての説明があったところで、本筋に。
ここからは、2つの広場に別れます。
わたしは、ヤッホーさんのビール作りに興味があったので「 なるほど学び広場 」の方へ。
醸造の、がみたさんを軸にビールのお話。改めて勉強になります。
途中、別のインスタライブのイベントが並行してあったので、そちらに浮気していたのですが、閉会式を前にこちらに復帰。
スタッフのみなさんの、とにかく楽しかった感が伝わってきます。
最後にサプライズの演出。
この ”おうち” 超宴、に関わったスタッフ全員(外部も含み)が登場するビデオの上映です。
BGMに流れる「 オー・シャンゼリゼ(Les Champs-Élysées) 」は、毎回ライブで超宴の会場を盛り上げてくれるという、” miya takehiro ”さんと、” 磯野くん ”のおふたり(下のスクショの真ん中)の演奏。
「 よなよなエールの超宴 」自体には行ったことがない私でも、じわーっとくるくらいだから、ファンにもスタッフにもたまらない演出だったと思います。
てんちょ さん(=社長さん)がついつい、「 次回は、このファンバージョンを作ろう! 」宣言をしてしまうくらい。
※よなよなエールの公式サイトに、動画が上がってたので、追記しました。
オンラインイベントならではの盛り上がり方も、しっかり考えられた、とてもたのしいイベントでした。
スタッフのみなさんも言われてましたが、リアルイベントとは別に、これはこれで続いていくのはアリですよね。
私みたいに遠方に居ても、時間さえ合えば参加できるし。
また、ぜひ開催してください♪
ごちそうさま。