2005年5月、西表島 での乾杯 ~ day 697 (2021.06.08)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 により、企画変更となりました、涙
697日目。これまでのログは → こちら
八重山潜水の旅、其の弐。
2004年の 小浜島遠征 から、半年後の 2005年5月。
今度は、おとなりの 西表島 で ダイビング。
この時は、まず西表島に行くことありきで、宿泊先とショップについては、相方のセレクト。
小浜島でのダイビングは、それはそれでたのしかったのですが、ダイビング初心者にしてはちょっとハード目。
どちらかというと船に弱い体質なこともあって、小さなボートでの揺れはそれなりにしんどかったようです。(ワタシは、海の子なので平気)
そのこともあって、できるだけ大きなボートがあるところで、スタッフさんの手厚いフォローも期待できそうなところ。それこそ、おんぶにだっこ でたのしめるリゾートダイブを所望した、ということ。
で、選んだのが ” ダイビングチームうなりざき ” というショップ。自前の宿泊先として、ヴィラ を併設していることもポイント。
ボートは30人以上が乗れる大きさで、温水シャワーと水洗トイレも完備。
ダイビングの前後の待機中の時間も、快適に過ごせます。
真ん中の、” Miss UNARIZAKI VII ” はいまも活躍しているみたいなので、当時は割と新しかったはず。
この規模なので、ガイドさん以外にも、スタッフさんがついてくれて、あれこれとフォローをしてくれるのがありがたい。こりゃ、らくちん♪
さて、西表島ということで、やはり 鹿川中ノ瀬 は外せないスポット。
そして、今回は…
逢えました!!一枚だけでしたけど、割と大きめの個体。これだけ接近できたのは初めて。真上を優雅に、ふわ〜と過ぎていきます。
気持ちよかった。なんか、感覚がよみがえります。
からの祝杯は、オリオンビール。
缶の向こうに見えているのが、うなりざき のボート。宿と港と、歩いて行き来できるこの距離感、かなり楽です。
天候にも恵まれて、2日間で6ダイブ。西表島を、北に、南に。遠くは波照間島まで行ったり、ダイビング三昧のたのしい時間でした。
西表島にはこの時以来、行けてません。いつか再訪しないと。
ごちそうさま。