ブログ移設:華レディが貧乏であっていいはずがない(2020年01月08日)
パワーワード風に書いてみたのですが(笑)
周りの華レディをみていると、そう思えてしまう、そんなまきのです。
大丈夫だとは思いますが、念のため申し上げますと、私の中でそうというだけですよ〜。
「華レディを名乗る者が貧乏とかありえん!!!」
なんて決まりは一切ないです、大丈夫。心配いりませんw
でも、みなさんどんどん学び、身に落とし込んでいって、頑張っていて、キラキラしていて…。
眩しい!ただ眩しい!!目が眩む!!!
で、多分他にもいらっしゃると思うのです。
私のように、お金にだらしない、お金に困っている、そんな華レディさんが。
安心してください(?)、私は借金もあるし、お金の使い方がすごく下手だし、目の前の欲望に勝てない華レディです。
【なんでも話してしまう私】
私、このブログをやる前にエンジニアとしてのブログを書いていました。
そちらでは、お金の話も丸出しにしていました。
私の借金のことや、お給料のこと、なんでも丸出しにしちゃえます。
全世界の、不特定多数がみることのできるブログの中に、私の個人情報丸出しですw
私の場合
・アラフォーで
・借金があって
・収入は手取り10万前後で
・お金にだらしなくて
・財布の中にお札が入っていることは珍しくて
・働きたくなくて
・簡単に稼ぐにはエンジニアがいいぞという情報に飛びつく情弱で
・家族から出資してもらってプログラミングスクールにお世話になった
というような人間です。
これだけみると、結構ひきません?笑えますよねw
これが現状の私の一面です。
私がこれらを話せちゃうのは…
・こういう話をすることで自分に興味を持ってもらえると思っているから。
・自分に興味を持って欲しいのは、私にも価値があると思いたかったから。
・私にも価値があると思いたかったのは私は必要のない人間だと思い込んできたから。
・私が必要ない人間だと思っていたのは、おそらく幼少期の体験(両親の離婚・同居できなかったことなど)があったから
…かなと思ってます。
ただ、どんなに自分を認めて欲しいと思っても、華レディを思うと、なかなかお金のことを発信しようと思えなかった。
【華レディの壁】
華レディとは…
…ということなので、借金があろうと、お金にだらしがなかろうと、華さんのファンで、みんなでお互いに応援しあえる人々ならOKなんですよね。
で、ですね、華レディのみなさんからは
「臨時収入があったー!」
といった発信はよく拝見するんですが
「借金が!お金が!ヤバイ!」
といった発信はあまりみないように思います。
見えてないだけかもしれないし、本当に発信される方が少ないのかもしれない。
Ranunとかだともしかしたら発信があるのですかね?
ともあれ、私の中では…
「華レディともあろう者が、お金がないとかそんなん言っちゃっていいの?うん?」
「華レディを自称するのに、お金がないとか、恥ずかしくない?」
「華レディならマイナスではなくプラスにして発信しなきゃ!」
…ってのがあるんですが、みなさんどうですかね?
ただし、あくまでも「私が華レディとして発信するにあたり」という条件がつきます。
他の華レディさんが「借金があって…」などのお話をされても、何も感じません。
華レディさんでない方が同様の発信をしていても、やはり同様に何も感じないんです。
自分がその立場として発言するにあたり、他人からどうみられているかがとても気になるようです。
特に華レディは、私にとって崇高な、清らかな、そんな感じがあるのです。
「お金がないといった発信など華レディにあるまじき!」
という壁とでも言いましょうかw
これはここでの深追いはしないですが、認めて欲しいけれど、華さん界隈の方にはもっと認められたいというそんな下心があるからのようです。
華さんを知らない方々 < 華さん界隈
こんな不等式が成り立っているようです。
【お金の話】
華レディかどうかにかかわらず、やっぱりお金の話って大っぴらにしない印象があります。
特に借金は、その人のだらしなさ、怠惰さ、自己管理能力の低さを自分から曝け出すことになるので、キラキラした華レディのイメージにはそぐわないのはもちろん、一般的な考えからもネガティブなイメージが強いのではないですかね。
だから、ブログでもあまり派手にお金の話はしなかったんですが、やっぱり、お金の話って切っても切り離せないじゃないですか。
お金がなくたって "幸せ" はあるんだろうけれど、お金があったら、もっとやりたいことや幸せなこと、楽しいことを体験できるってのは、事実としてありますもんね。
やっぱり、お金欲しいよー!
いきたいところ、食べたいもの、みたい景色、会いたい人、知りたいこと、山ほどあるんです。
だから、ちょっとお金の様子も今後は発信していこうかなと。
借金が減って、完済できて、プラスの資産もふえていったら、なんかちょっとすごいですよね!
いや、すでに華さんご自身やお弟子さんたちが体現されているんですけれども、それを自分に還元してこそ、身についていく・落とし込めると思うのです。
どのように発信するか、ちょっと考えてみようと思います。
【華レディが貧乏であっていいはずがない】
これが、プラスに働く原動力になるのなら、または自分に対してそう思うだけで、他人に押し付けたり定義することがないのなら、この字面も悪くないと思うのです。
私は…
「華レディならば、お金の面も、メンタルの面も、貧乏であるより豊かである方が素敵に感じる」
…と思うから。
貧乏って、お金の話だけじゃないんですよね。
心持ち、考え方、受け取り方、認識、知識、品性…あらゆる面で言えるのかなって。
だから、これからもわたしは「華レディが貧乏であっていいはずがない」を持って歩こうと思いますw
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