ブログ移設:今年という年は(2019年12月31日)
今年は…いろいろなことが変わったし、発見があったし、初めてのことをたくさんしました。
・副業としてフリーランスエンジニアになった
・自分がやりたいことを意識するようになった
・そのことで彼とすれ違いを起こし大戦争が勃発
・そこから改めて魂磨きなどを再開
・自分は何者なのかを探し始める
・癒花の講座にも初参加、キャスやnoteなどのオンラインの情報を購入するようになった
・井の中の蛙だと思ってたけど、その井戸さえかなり狭小井戸だった
・10年半勤めている本業の退職意思を固めた(1月末に退職決定しました)
振り返ると、これまで本当に自分のことを知らずにきてました。
だから、楽しいこと・幸せなことも含めてなんですけど、何かが起こるたびに動揺してしまうw
余裕がなければ人に八つ当たりをしたり、時間やものを奪ったりする。
嬉しいことなのに、動揺して茶化したり相手を馬鹿にしてしまう。
昨年晩夏から、ついに一歩を踏み出したところはあったんです。
(エンジニアになるためプログラミングスクールに入った)
その一歩から始まった経験のおかげで、まだ魂磨きもろくにしていないような私でさえ
「他人に課題や希望を与えてもらうのを待っている、自分は何もしていない」
という気づきがありました。
でも、気づいただけ。
「自分でなんとかできるように頑張ります!」
とは言うのですが、
・なんとかって何をなんとかしたいの?
・どこを頑張るの?
・どう頑張るの?
・いつまで頑張るの?
・どこで頑張るの?
と言うような、具体案はないままだったんですよ。
とにかく頑張る!みたいなw
これただの闇雲ってやつですねw
この結果
・あれもやらないとダメだ!
・これもやらないとダメだ!
・ああっでもそうするとこれができない!
・どうしたらいいんだああああああ…!!
みたいなことになるw
これが本当に多かったなってw
あと、やたらと深刻にマイナスに重く考えすぎてました。
これは元来の性格…というかインナーチャイルドさんも関係すると思うんですが。
11月に入ってから、一気にいろんな新しい情報に触れることになり、私自身をもっと大切にしたいという大発見がありました。
この2ヶ月で本当にたくさんの情報をいただきました。
だから、後数時間残っているこの2019年、ちょっと一呼吸おいて私の課題を確認し、私の2020年の軸を決めたいと思います。
11月に聞いたキャスで「人生の軸を決めよう」と言うのがありました。
あれを聞いて、私は1つ柱を立てたんです。
それは「恩義に報い、背かない」というものでした。
これは私にとってあらゆる課題を含む言葉です。
恩に報いるということは、かけていただいた恩と、その方の温情に感謝すること。
まず"かけていただいた"ということに、気付ける必要がある。
時間・エネルギーなどは、いただいたのに気づいていないことがある。
むしろ奪いに行っていることもまだまだたくさんある。
↓
気づけたら、感謝するだけでなく、それをなんらかの形にして返し、報いたい。
それが巡ることにつながると思う。
↓
そのためには自分に力が必要。
知恵・知識・知性・品性・判断力・決断力・コミュ力…。
エンジニアとして言うなら、プログラミング的思考力・計画性・抽象化する力・ググり力…。
いろいろな方面の力があるほど、お返しがより的確に・スマートにできると思う。
↓
じゃあ今の私に必要な力って何?
ただし、恩返ししたい相手によって必要な力が異なるからその見定めも必要だね。
・お師匠様へ返すなら、エンジニアとしての力
・彼に返すなら、彼女としての力
今の自分に備わっているものは?
私に不足していること ≒ 伸び代は?
どの力が適切か?
↓
それらをどのようにして伸ばしていくか?
具体的に、どうやって?
…ね、考えるほどになんというかw
でもこういうことを考えられるようになったのは、一つ成長しているということでもあるのかな?と。
今日は一旦休憩したら、自分を振り返り、2020年の自分の柱を据えたいと思います。
本年中も、本当にたくさんの実りをありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?