道の駅の猫に出会った日の話(鋸南町)
わかりにくいですが去年の晩秋のお話。8月下旬から毎週のように北関東を中心に出かけてきましたが、秋も深まってきて行先を南関東に変えたり、バイクで何ができるのか模索したりし始めた頃です。時期をあわせての掲載です。
2023年11月18日(土)。6時前に家を出て、君津のマクドナルドに着いたのは8時前。今日は保田から鴨川に行ってループ橋を通って帰って来る予定。細かいことは決めてない。とりあえず夏に寄ったフェリーターミナルに向かう。
フェリーターミナルの岸壁に停めて写真撮ろうとしたら、『ざばーん』と波を被ってしまった。帰ったら念入りに洗車しないと。最近も似たようなことしてます。成長してるようで、あんまり変わってない。
フェリーターミナルから遠くない所に「保田小学校」って変わった名前の道の駅。到着してすぐに向かった喫煙所に給湯器で温まる猫がいた。
吸ってる間にじっと見てても逃げないし、さらに近くに寄ってもまったく動じない。図太いやつ。たくさん写真を撮らせていただいた。
長狭街道でそのまま鴨川に抜けて、清澄養老ラインのループ橋を通って養老渓谷方面へ向かう。ここまでは計画通り。
山の駅喜楽里のある老川十字路で向かう先を間違う痛恨のミス。迷走した末ようやく辿り着いた夷隅のセブンイレブンで地図を確認していたら、運良く列車に会えた。
まだ12時過ぎ。ここまで来たら一宮まで行って初めての有料道路、通ってみようか。ここで、千葉の市街を避けて大きく回るルートに変更。
一宮から片貝海水浴場までの九十九里有料道路はひたすらまっすぐだけど海岸はあまり見えない。乗ったことのない高速道路の練習にはなるかもしれないけど、バイパスとあまり変わらないかも。
蓮沼まで海岸沿いを走り、ところどころ埴輪が置いてある道で成田を抜けて帰宅。この頃、なんか一生懸命だったなあ。281km、7h53m。
残した宿題はあと9本。頑張らねば。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。