不動産契約に同行した話

韓国で初めて不動産契約に行ってきました！
と言っても旦那と私の住まいではなく義実家が引っ越しするとのことで契約に同行してきました。
旦那も私もしばらくは義実家での同居が継続なので無事契約が終わって一安心です☺

韓国の賃貸制度は日本とは違ってウォルセとチョンセがあります。
（韓国不動産に興味のある方は聞いたことがあると思います！）
ウォルセは日本の賃貸と同様、保証金＋毎月の家賃を支払うことでその家に住むことが出来ます。保証金は家を出るときに全額返金されます。

チョンセとは保証金＋毎月の家賃を「保証金」として一気に支払うことで実質無料で住むことが出来る制度です。
義実家もチョンセの契約を行ってきました。
契約までの一連の流れはこんな感じです👇

不動産にチョンセとして貸し出したい旨を伝える
↓
契約検討中の方と不動産担当者が内見に来る
↓
内見者から契約希望との申し出があったので契約日の決定
↓
契約希望者、不動産担当者、家主が一堂に会して契約決行

こんな感じでここ数日を過ごしておりました。
今回の契約者様は義実家を1回目の内見からとても気に入って下さり、計3回内見に来られました（笑）
チョンセは大金の契約となる為、必ず家主と契約者がいないといけません。
私は初めての不動産契約現場だったので見学してきました。
将来的には自分もすることになるので!

年明けの2月頃引っ越しなので、引っ越しレポも書きたいと思います♪
韓国の引っ越し、面白いです（笑）

急に寒くなってきました🥶健康第一でご自愛ください☺