見出し画像

定時退社を実現する3つのコツ - 副業×育児を両立させる働き方

こんにちは、mkです。
今回は、副業と育児を両立させるために欠かせない「定時退社」について、実践的なコツをお話しします。

1. 業務効率化の落とし穴を避ける


よくある失敗は、効率化で生まれた時間を新たな業務で埋めてしまうこと。

気をつけるポイント:
- 効率化された分を新規業務に回さない
- 必要以上のチェック作業を増やさない
- システムを信頼する勇気を持つ

例えば:
- エクセルで自動化した作業
- さらに目視確認を加える
- 結局、同じ時間がかかる

重要なのは、上司に全てを相談しないこと。相談すると「念のため」の作業が増えがち。自分の裁量で判断できる部分は、責任を持って省略することも大切です。

2. 周りの目を気にしない


定時退社の最大の障壁は、周りの目を気にすること。

実際の経験から:
- 最初は嫌われるのではと不安
- 実際には何も言われない
- むしろ「定時で帰る人」というキャラが定着
- 逆に残業する方が珍しがられる

意外かもしれませんが、定時退社を続けると周りも理解してくれます。むしろ、早めに話を持ってきてくれたり、配慮してくれたりすることも。

大切なのは:
- 最初の一歩を踏み出す勇気
- 自分のスタイルを貫く姿勢
- 仕事はきちんとこなすこと

3. 定時退社を習慣化する


最も重要なのは、定時退社を「当たり前」にすること。

具体的な方法:
- 残り30分で焦るくらいの意識
- 朝の時間を効率的に使う
- ラストスパートの集中力を活用

特に定時前30分は、普段の4倍くらいの効率が出ます。この時間帯に重要な仕事を持ってくるのもコツです。

メリット:
- 家族との時間確保
- 副業の時間創出
- 土日のストレス軽減
- 心身の健康維持

まとめ


定時退社は、副業や育児との両立には必須のスキルです。給料は確かに減るかもしれません。でも、得られるものの方が大きいはず:

- 家族との質の良い時間
- 副業に使える時間
- 心身の健康
- 生活の質の向上

最初は勇気がいるかもしれません。でも、一度習慣化してしまえば、それが新しい当たり前になります。

実は、周りの人も定時退社したいと思っているはず。あなたが先陣を切ることで、職場の文化も少しずつ変わっていくかもしれません。

まずは、自分の働き方を見直すところから始めてみませんか?時間は有限です。その使い方で、人生は大きく変わります。

これからも試行錯誤は続きますが、その過程も含めて発信していけたらと思います。
ではまた。

いいなと思ったら応援しよう!