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2回目のカフェオレベースの販売が失敗した理由
一度で十分な商品
カフェオレベースは日常的に消費する人は少ないということがわかりました。確かに自分を振り返ってみると、豆はリピートしてもカフェオレベースはリピートしたことがない、、、
さらに、1回目と同じ商品だったので、リピートの同期が少し弱かったのかとも思っています。
価格設定の問題
価格がどうしても高くなってしまい、新規顧客には手を出しにくい価格になってしまいました。もう少し生産力があれば大量に仕入れることで単価をおとせるのですが、今のぼくにはこれが限界でした。小規模ロースターの方でカフェオレベース販売してない人が多いことに納得できました。
同じ顧客層への再販売
メルマガ登録者さんの中で1回目を売り切った後、2回目も同じ手法で販売しました。
しかも同じ商品なので、リピートする理由が特になく、なかなか売れなかったのだと思います。
例えば、プレゼント用に梱包したり、別の味とセット販売などすると少し売れ行きが変わりそうだと思いました。
学んだこと
1. 商品特性の理解
- カフェオレベースは「特別な」商品
- 日常的な消費よりもギフトや特別な機会向け
2. ターゲット設定の重要性
- 新規顧客の開拓が必要
- SNSなどを活用した幅広い販売戦略
3. 商品バリエーションの必要性
- 無糖だけでなく、加糖版などの選択肢
- 顧客のニーズに合わせた商品展開
4. 販売チャネルの多様化
- メルマガだけでなく、SNS全体での販売
- 道の駅などの実店舗での販売も検討
5. 生産力と価格の関係
- 生産量を増やすことで価格を下げられる可能性
- 小ロットでの価格設定の難しさ
まとめ
カフェオレベースの2回目の販売で思うような結果が得られませんでしたが、この経験から多くのことを学びました。特に、
- 商品特性を理解することの重要性
- ターゲット設定と販売戦略の見直し
- 生産力と価格設定の関係
これらの学びを活かし、今後の展開に生かしていきたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました!!
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