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副業コーヒー屋さんが会社の飲み会を楽しむコツ

実は、ぼくしばらく会社の飲み会に行ってなかったんです。コーヒーの販売を始めてから、「飲み会に行く意味って何だろう?」って思い始めて。結婚して家が遠くなったこともあって、しばらく断ってたんですよね。

でも、2年前に部署が変わって、久しぶりに参加してみたら意外と楽しかったんです。そこで気づいたのが、楽しむには自分で工夫が必要だってこと。ただ参加するだけじゃつまらないけど、ちょっと努力すると結構楽しめるです。


①お酒は必要ない

昔は「お酒が飲めないから楽しくない」って思ってたんですけど、そうじゃないんですよね。むしろ、お酒を飲まなくても「場の雰囲気に酔う」ことはできるんです。

②適当に返す

酔っぱらった人にまじめに対応しようとすると疲れちゃうんです。だから、むちゃくちゃなことを言われたら、こっちもむちゃくちゃに返す。そうすると、意外と楽になります。

③コーヒーの話をする

普段の仕事中だとなかなかできない自分の趣味や副業の話ができるんです。ぼくの場合は、コーヒー豆の焙煎や販売の話をすると、結構みんな興味を持ってくれて。実際に買ってくれる人も出てきたりして。

④飲み会を学びの場に


飲み会って、ただ楽しむだけじゃなくて、いろんなことを学べる場でもあるんです。

例えば、場を上手くコントロールしている人の話し方を観察してみる。酔っぱらっていても面白い話ができる人って、実はちゃんと考えて話してるんですよね。そういう人の話し方を真似してみると、自分の話し方も上手くなるかもしれません。

あとは、みんなが酔っぱらってるから、ちょっと離れて周りをキョロキョロ見ても気づかれないんです。人間観察の絶好の機会ですよ(笑)

正直、会社の飲み会に行く必要はないと思います。でも、断るとめんどくさいこともあるんですよね。「あいつは来ない」っていうレッテルを貼られちゃうと、仕事にも影響しかねないし。

だから、時々は参加して、自分なりの楽しみ方を見つけるのも悪くないと思うんです。ぼくの場合は、コーヒーの話をしたり、人間観察をしたり。そうすることで、意外と有意義な時間になったりするんですよ。

もちろん、毎回行く必要はないと思います。でも、行ったら行ったで楽しめる方法を見つけておくと、気が楽になりますよね。

こういう社会人としてのスキルって、実はコーヒー販売にも活きてくるんです。お客さんとの会話や、イベントでの立ち回りなんかにも応用できるような気がしています。

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