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確定申告を「自分でやる」から「任せる」へ

こんにちは、mkです。
副業のコーヒー豆販売を始めて5年。今年、大きな決断をしました。ずっと自分でやってきた確定申告を、税理士さんに任せることにしたんです。

なぜ外注を決めたのか


確定申告の時期って、毎年憂鬱でした:
- 本業の仕事がある中での作業
- 正解が分からない不安
- 毎年同じ悩みの繰り返し

「自分でやれば節約になる」と思っていた部分もありましたが、5年目にして気づきました。時間とメンタルの負担を考えると、専門家に任せる価値は十分にあるんじゃないかと。

外注のプロセス


税理士探し

- ミツモアというサイトを利用
- 6〜7件の見積もりを比較
- 県内の税理士さんを選択(緊急時の対応を考慮)

必要書類の準備

- 月別に分類した領収書(紙で郵送)
- 口座残高などのデータ(Googleドライブで共有)
- その他必要な情報をメッセージでやり取り

費用感

予想以外に手頃でした。「10万円もかかるのでは?」と思っていましたが、実際はもっと低額。コーヒー豆販売の売上だけで十分まかなえる金額でした。

不安との向き合い方


正直、まだ不安はあります:
- 本当にちゃんとやってくれるのか
- 書類が届いているのか
- 期限までに間に合うのか

でも、この不安と「任せる」という決断の間で、面白い気づきがありました。

会社員として仕事を発注する経験が、実は活きているんです:
- 適切なコミュニケーションの取り方
- フォローアップの頻度
- 進捗確認のタイミング

外注化で見えた可能性


確定申告を任せたことで、予想外の効果も:
- 精神的な負担が激減
- 空いた時間で新しい取り組みが可能に
- 「任せる」ことへの抵抗感が減少

これをきっかけに、他の作業も外注を検討し始めています。

ではまた。

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