POG2022-2023を考える/馬主編
社台グループの安定感
社台系の安定感と共に、三木正浩氏の突き抜けた成績に注目。
個人馬主の躍進が目立つ
三木正浩氏、藤田晋氏ら個人馬主の馬質に驚く。
安定のゴドルフィン
芝で不振のゴドルフィンがダートで巻き返す。社台系と比べると重厚な血統馬が多く、ダートで成績が上がるのも納得。
ライオンレースホース、林正道氏、中辻明氏の好走率も素晴らしく、覚えておきたい。
まとめ
ベタな推奨になるが、芝は社台系でダートはゴドルフィンで間違いない。
資金力のある新進馬主は芝で走る血統を確保しやすい。
逆に、馬主歴の長い馬主の所有馬はダートで走る傾向にある。