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【Who is Princess?】#1所感【フープリ】

とりま最初に…

運営、色味でガルプラ勢ホイホイしようとしてない?


なんか唐突に始まった感。
単にわたしがちゃんと放送日チェックしてなかっただけなんだけど。
いや〜日テレで深夜にやるってことしか把握してなかった。
Huluでもやるのね。
虹プロからのザスト民でHulu課金してるので視聴。
開いたらTFMAのサムネがバーン!!と目に入ってきて先にえないぷんちゃん摂取しちゃったとかはTMI…それも知らんかった情弱なんや…。

とりあえず事前に出たMVやチッケムを観て推すことに決めたのはこの2人。

NANA

で、出た〜オリジナルセンター推す性癖奴〜〜!!

だってやっぱ一番可愛いんだもん。
(個人の好みです)
いきなり初回の放送終わりにチッケムフルで流れたり、運営の推しっぷりもハンパない。
それが逆風にならないといいけどな…。
大衆心理ではあからさまなエコ贔屓を嫌う傾向があるから心配。
贔屓は分からないよう節度を持ってやるように←

RINKO

参加者にRIN、RINKA、RINKOが居て紛らわしいことこの上ないんだが…。

これはりんこちゃん。
お人形さんみたいなビジュアルの透明感と鈴を転がしたみたいな声。
可愛い過ぎるやろ。
こういう子は深い沼を形成しがちだよな…。
フープリはBLACKPINKやITZYのようなガルクラ系コンセプトのガールズグループを作る為のオーディションということなので、ちょっとコンセプト違いかも…という気もしつつ。
本人曰く表現力には自信があるそうだし、期待してみようかと。

てかどっちも14歳とか、産んでておかしくないんだけど…
言い出したらミイヒもニキもケイジュもリュウヘイもなので気にしないよ。
もはや気にしてたらアイドル推せないよ…。


推し以外では、
見た目が他の子と一線を画すクールビューティーRIO、そこはかとなくガルプラのヨンウンに似てるRINが気になる。
きっかけは何でも気になるのは良いことだ。


1話のトピックは何と言っても、看板に偽り無しの鬼コーチ。
公式が鬼って称するとか新しいな…。
そのペウンギョン先生。
プデュでお馴染みのペユンジョン先生を彷彿とさせるド迫力。
日本語もある程度話せるみたいで、ヒートアップしてないときは結構日本語で指導してくれてて、これすごくありがたいと思う。
まあ、その分激昂すると韓国語で怒鳴り散らす姿のインパクトやばいけどな笑
ある程度演出も入ってると思うので時代錯誤云々どうこう言っても仕方ない。
だって先生に与えられたコンセプトが『鬼』なんだもん笑
めちゃ全うしてくれてるよね!
韓国のオーディション番組とか観てそうなKPOP好きの多い参加メンバーも、流石に直で喰らうとショックが大きいようで、初回から軒並み泣かされててな…。
でもこういう先生に褒められると100倍嬉しいんだよね。
先生も愛があるからこそ飛ばす檄だと思うので、へこたれずにサバイヴして欲しいところ。


最初の課題はボーイズグループダンスバトル。

てかもういきなり課題に入るんだ!?
スピード感やばくない!?
むしろ観る側の心の準備が出来てないよ!?
もっとたかのり出していいんだよ!?←

まあ、絞り込むとこは事前に済んでての15人スタートなので当然と言えば当然なんですけど、プデュとか既存のオーディションに慣れてる身としては若干置いてかれ気味…。

とにかく最初の課題。
男性の曲を女性がどう表現出来るのかを見る為とのことで、初っ端からガルクラコンセプトに相応しい審査。

プリンセスチームの課題曲は、Stray Kidsの "Back Door"。

早速オリジナルセンターNANAに試練が。
イントロ見せ場である足場ジャンプがうまくこなせず、パートチェンジでジャンパーを支える土台の方をやることに…。
確かに辛い試練ではあるんだけど、反面分量という意味では一人飛び抜けて多く、ここでも運営が推してる感がひしひしと伝わって来てしまう。
初回だからまあね…。


チャレンジャーチームの課題曲は、NCT127の"Kick it"。

てか英雄ひっぱりだこやな…。
ガルプラ勢としてはヨンジア組とどうしても比べたくなっちゃうよね…。

中間審査では、プリンセス組は指導してから何も変わってないとのお叱りを受け、反対にチャレンジャー組のほうは改善ができていた、こちらのほうがプリンセスだと褒められる結果。

引きが上手いです、先生!!
(オーディション見過ぎの悪い例)

中間で怒られた方が本番結果出しがちなやつ。
フープリはどうなる?


合間にはオーディション恒例の団体生活の様子も公開。
これはI-LANDのように、プリンセス組(所謂デビュー圏内組)の方が恵まれた施設を使えるという仕組み。
でもチャレンジャー組の施設もそこまで極端にひどいこともなく。アイランダーとグラウンダーの格差に比べたら屁でもない感じ。
そこは鬼じゃないんだ笑
奮起の為のモチベに全くなってなくて草…。

まー女の子だからな…変に生活環境に格差つけると批判殺到しそうだもんな…。

まだ始まったばかりなので(ガルプラも終わってないので)わたし自身が腰を据えて見ると言う感じには至ってなくて、流し見しながらあらすじ書き出しただけみたいになっちゃったな…。

次回はサバイバル番組の華、パフォーマンスシーンが観られるのですごく楽しみ!

みんなファイティンー!!

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