続) キミがいるからボクがいる
どうも、みことのは です。
2024年3体目4体目のガンプラ制作。
1体目はHGフルアーマーガンダム、2体目はそれに合わせてHGシャア専用アメイジングザク。
昭和のこの関係性を制作しましたので、今回は映画を観て購入した【ガンダムSEED FREEDOM】の2体を。
HGライジングフリーテムガンダム
HGイモータルジャスティスガンダム
ただ、本番はこの先。
マイティストライクフリーダム&インフィニットジャスティス弐式の発売がこの先に待っていますので、ライジングとイモータルは映画の余韻とともにサクッと作ることにしました^^
イモータルジャスティス 仮組み。
サクッと組むとは言っても、二度切りとヤスリがけはしています。
こちらはライジングフリーダムの仮組み。
どちらもHGでお手軽ですが 最新の技術を駆使されていますので、パーツ数も多く細かく、老眼のオジサンには一苦労でした(汗)
仮組みから一旦バラして、表面&整面処理。
部分塗装とスミ入れ、デカール貼り、トップコートで完成です。
ライジングフリーダム。
背中のパーツへのシールだけは、部分塗装がとても面倒だったので 使っちゃいました(汗)
あと、デカールの自作も頭をよぎったのですが、そんな技術もなく(T_T)
結局、何の関係もないデカールでごまかしてしまう始末。
今回の大活躍アイテム!
100円ショップ(ダイソーさん)で購入した、滑り止め液。
プラモデルを完成させてポージングを取る際に、パーツの重さで思うようなポージングができなかったり、重力で徐々にポーズが変に変わってしまったりしていたのですが、この液体を塗るだけで【バシッ!】と取らせたいポーズが決まります!
非常にオススメです!
ただし、ポージングのセンスは話が別・・・(汗)
撮影のセンスが自分にないことも思い知っていましたが、滑り止め液で言い訳のできないところに自分を追い込んだ結果・・・、
凹む (T_T)
アップでごまかしてもダメ。
どんなシーンの何を撮りたいのか?
たぶん私にはそれが無いんでしょうね。
そう言えば、散歩や旅行で風景を撮影していても、【うまく撮れた!】という結果論だけ。格好つけて誰かのアングルのマネしてみたりするだけで中身がない。
まぁ、そんな事考えながらお花見の桜とか撮ったりしていないので、あまり重く大げさに捉えて考えすぎないように・・・とは思いますが、今後はちょっと頭の片隅にでも置いておこうと感じました。
これも学び。感謝。
ライジングストライクフリーダム。
見切れてはいますが、撮影のサイズ感的には好き。
ですが、どんなポーズを取らせたかったのかが無いので、
やっぱりこんな画像ができあがっちゃいますwww
昭和のファーストガンダムペア
平成のファーストガンダムペア
映画を観て、ガンダムSEEDのキラとアスランの関係性に好印象を感じました。みんな完璧じゃなくて、どちらかがグラグラと悩み揺れれば、ちゃんと駆けつけて助ける。
我々も、【コミュニケーションが希薄な時代だ】と言われることを言い訳に逃げずにいたいですね。
そんな事も考えさせられながらのガンプラ制作2024年3体目と4体目でした。次はこの勢いのまま、【圧倒的な金属表現】に手を出そうと思います。
では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。