プラモデル開発部署の方は、どこから発想を得ているのだろう?
どうも、みことのは です。
秋に差し込むとは言ってもまだ残暑真っ只中。
趣味は年がら年中 楽しみます^^
2024年 8体目のガンプラはマスターグレード最新作から。
ナラティブガンダム C装備を!
作品自体には正直それ程思い入れもなく、何年か前のアニメ【機動戦士ガンダム 水性の魔女】の前半後半の合間に特別放映された【サンダーボルト】、【閃光のハサウェイ】、【ナラティブ】の特別編バージョンでしか観たことありません(汗)
それでも、個人的にはユニコーンガンダムよりナラティブの方が好きなんですよねぇ。
ユニコーンガンダムが持つ【主人公感】もなく、どこか無骨な感じが大好きです。作中で【やせっぽち】と呼ばれるのも何だか良いですが、それでいてスタイルも良いですね!
二の腕と太ももに装甲がなくむき出し!
トリコロールカラーもなく、メインの配色は白とグレー。
仮組みだけで十二分な達成感を得られますよ^^
もちろん画像は載せていませんが、ナラティブのコアファイターはデザイン秀逸!
いろいろ端折って、いったん完成(汗)w
カラーリングにグレーを追加して、スミ入れ&デカール貼りまで完了しています。
前回作ったのが何年か前のMGだったのですが、さすがは最新作ですね。構造自体がぜんぜん違う・・・。
パーツの形状で【あぁ、この部分に使う部品だな】みたいなことがある程度は分かるのですが、今回のナラティブは一見【何だこりゃ?】と思うようなパーツたちが組み合わさることで、1つのプラモデルを形成しています。
最新作に触れることで、【技術の進化】というものを思い知らされましたね。
このプラモデルの進化を追求している開発部門の方々は、いったい日々何を考えて、どこから発想を得ているのだろう?大げさかもしれませんが、自分自身がこんな発想を思いつく自信が全く無いため、逆に考えてしまいました・・・。
もしかしたら、アナハイム・エレクトロニクス社は実在するんでしょうか?
・・・そんなこと言ってたら、肩の接続パーツが折れてしまい真鍮線で代用補強する羽目に(T_T)
毎回何かしらのミスがあるのですが、リカバーする勉強にもなるのでそれはそれで楽しいです^^;
完成、ナラティブガンダムC装備!
色味の加工はしていますが、携帯での撮影にしては結構良い画像が撮れたんじゃないかと自画自賛^^
接写もここまでくらいなら耐えれる感じででしょうか。
・・・コアファイターコックピットの合わせ目消し忘れは、どうか御愛嬌(汗)
武装モリモリで全景を撮影したかったので、取説にもあった【左腕にシールドを装着させたまま左手でビームライフル】を持って構えてはみたものの、荷重に耐えられず、不格好に支えています・・・。
こんな感じで、今回は終了。
失敗も課題もありますが、制作は楽しかったです^^
いつか【もっとこうしておけば良かったなぁ】が全く無いガンプラを作りたいですね。
趣味は道のり険しいから楽しい。
では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。