塗装方法レビュー ＆ 人生100年時代の趣味の向き合い方
どうも、みことのは です。今日は休みでしたので、昨日の夜から準備をして、趣味のガンプラ MG ゲルググVer2,0の製作の続きをやろうかと。
とは言いつつも、朝から結構忙しく、髪を切りに行って、プラモデル製作の備品を買いに行って、スーパーに買物に行って、帰宅。妻は本日 別行動なので、カレーを作りながらキッチンでお酒を飲んだりつまみ食いしたり。
カレーを煮込んでいる途中は、投資の本を読みながら待ちつつ、気がつけば夕方。カレーがひと段落してからガンプラ製作へ！
１、今回の塗装は缶スプレー！
今回は、サフ吹きとその補修も終わったので、塗装に入っていきます！まずはベース塗装をしようと思ったのですが、前々回は【ガンダムマーカーエアブラシ】で塗装、前回は【ガイアノーツのイージーペインター】で塗装。
そして今回は缶スプレーで塗装し、部分塗装を筆塗りで実施しようかと思っています。本当はエアブラシが欲しいのですがいろいろ揃えると高額なので、いろんな方法を模索して、（面倒くさがりの）自分に合った塗装方法を見つけたいと考えています。
この６色を使います。
塗装の色分け準備も完了。
ベランダで静かに静かに・・・。
２、ふと感じた、【結構お金使ってしまっている】感・・・。
まぁ、気づいているのですが、【エアブラシが欲しいけど高いから】なんて言いながら、実は安価なものを細々と買い揃えているので、結局お金を使っているように思います。
１つ１つの工具も、高額な物は持ってはいませんが、代替となる工具や備品は持っていますし、【お金で解決しようとしている大人】感が否めないですね。
今後は、そろそろ【自分に合ったやり方＆工具・備品】を早めに見つけて・・・、
【既に持っている同じ様な物】を買わないように、
【変えば便利だけど工夫で何とかなる物】を買わないように、
趣味だからといってダラダラしすぎないようにしたいと心に誓います＾＾
ちなみに、どれだけ無駄遣いをしているかは、怖いので検証しません。明日から頑張ります！
３、今までの挑戦からの塗装方法 使い勝手レビュー
そんなわけで、前々回からチャレンジしている塗装方法を、一旦まとめて使い勝手レビューしたいと思います。参考になれば幸いです。・・・てか、余裕がある方は、エアブラシが良いかとは思いますが。
尚、全て私の個人的な感想ですので、あらかじめご了承くださいませ。
①ガンダムマーカー エアブラシ
金額は、本体だけで確か3,000円程度だったかと。塗装に使うのはガンダムマーカーなので、１本200〜300円程度ですね。
メリット（使いやすさ）
手軽です。しかも、【ちょっと塗装しようかな】という思いつきで塗装ができます。この手軽さと掃除しやすさ、片付けやすさは本当に魅力です！
デメリット（使いにくさ）
反面、ガンダムマーカーの色の種類が少ないので、変わった＆絶妙な個性の塗装ができません。あと、ガンダムマーカーの中に残りどれだけ入っているかもわかりません。そして、１回に塗装できる時間が非常に短いです。
②ガイアノーツ イージーペインター
次はこちら。2,000円程度で最初のセットは揃いますが、ちゃんと１つのプラモデルを塗装しようとすると、予備のキットを買い揃える必要があると思います。
メリット（使いやすさ）
エアブラシみたいな塗装ができます。色を混ぜて調色もできますし、そもそも原理がエアブラシと一緒なので、安価なエアブラシとして重宝します！
デメリット（使いにくさ）
エアブラシと同じくらいの片付けの面倒臭さがあります。その上、エアブラシみたく金属パーツとかではないので、すぐ詰まるストローやエアの噴出口を掃除しないといけない面倒臭さもあります。
・・・エアブラシを使ったこと無いので、比較できないですが。
③缶スプレー（今回はMrカラーさん）
最後は、今回使用している缶スプレーです。価格は１本500円程度。ガンダムマーカーより少し高いですね。
メリット（使いやすさ）
即塗装できます！使って比較してみてわかりましたが、準備も不要。塗りたい色をそのまま吹くだけ。楽！しかもガンダムマーカーよりも色も豊富！片付けも不要なので、良いですね。
デメリット（使いにくさ）
ガンダムマーカー同様、調色ができません。そして、１個が500円と少し高く、少し大きいので数を揃えると保管場所も必要です。
どうでしょうか？参考になりますか？
個人的には現状は缶スプレーで、調色が必要な際はイージーペインターを使い分けようかと思っているのですが、いつかエアブラシを買ってしまいそうな予感もします（汗）
趣味を楽しんでいくと、どんどん充実させていきたくもなります。
ですが、人生100年時代、
お金をかけないと楽しめない趣味ばかりじゃ続きません。
身の丈に合った、自分の時間を有意義にできる趣味にしたいですね。
では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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