肉眼の感動を撮影で伝えたい。ちょっと成長した改造と撮影と画像加工。
どうも、みことのは です。
毎日寝る前の1時間程度をかけて、黙々と何も考えない時間をガンプラと共に作っています。なので製作スピードは遅く、それでも【何も考えないクリエイティブな時間】という名目で自分を許し、少しの夜更かし(汗)
1ヶ月に1体のペースで、2023年9体目のガンプラも完成しました!
今回はHG(ハイグレード)グフ。
ランバ・ラルさんの愛機。
SNS界隈では、日付の語呂合わせで自作のガンプラをアップしたりもして、9月2日は通称グフの日でした。
私も!と思ったのですが、よくよく考えたらグフ作ったこと無かった事に気づきましたw!なので、今年は間に合いませんでしたが、来年のグフの日に向けて^^
と言いつつも、グフにグフカスタムをミキシングし、最終的に殆どグフカスタムがベースになるという【歪な吸収合併】。
グフ、どこいった・・・。
(ちゃんと次回以降のミキシングパーツになりました。)
表面処理、スジボリし直しなどの基本的な製作を経て、サフ&ざっと塗装。
改造した箇所は、後ほどご紹介^^
部分塗装も終えて、デカールも貼り完成。
ちなみに今回の改造箇所は、以下の通りです。
本当は、グフをシンプルに作りたかったんです・・・。
どうしていつもこうワクワク手を入れてしまうんでしょうねぇ(T_T)
そうして出来上がったのが、この子。
【中距離 空中支援用 グフキャノンカスタム】!
・・・って、厨二病www!
次こそは落ち着いた作品を作る決意をしました。
初めてパテでもりもり加工した胸部は、結構お気に入りです。
ゴツゴツしつつも、しっかり身体に馴染んでいる様に見えますよね?
いつもは接写で撮影しているのですが、今回は特に理由もなく少し離れた位置からも撮影してみました。
なんと、これが正解だったかも!
日頃、肉眼で自分が観ている感動が、撮影した画像を見てみるとなんだか違う感じがしていました。肉眼を120点の感動とするなら、撮影することで40点くらいに下がっているモヤモヤを。
今回、離れて客観的に?全身を撮影することで、ただのiPhoneでも80点くらいのリアルを伝えられる様になりました!
あくまで自己満足な撮影ですし、大した技術もありませんが、それでも大きな一歩。自分としては大変満足です^^
加えて、撮影後の画像加工は少ししています。
私の加工は主に以下の通り。
触るのは、基本この6つ。状況によっては、プラスマイナスが逆になる項目もありますが、そこらへんは画像を見ながら&素人が適当に触っているので、ご容赦を(汗)
見様見真似で誰かのマネから始まったとしても、楽しければ少しずつ成長するものですね。
次回はもう少し、落ち着いた大人が作るガンプラに挑戦してみたいと思いますw
では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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