日常1
1、あご
人生で初めてあごを褒められました笑。
「あご綺麗ですね」
「あごぉ!?!?」
今まで、あごはいじるための部位だと無意識に思ってました笑。
というか日本の文化的に、あごはいじる時の定番になってないですか?笑
まあ僕も綺麗なおでこを見たら、
「綺麗なおでこですね」
と言うタイプなので、それと同じ感じだと思えば嬉しいです。
これからは、何か辛いことがあったり、誰かにマウントを取られたら、
(まあお前より反復横跳びできるけどお?)
(まあ車の運転できますけどお?)
(まああご綺麗やけどお?)
って心の中でマウント取り返しときましょ。
2、ききかた
オーバーすぎると逆にセーフと聞いたことがあります。
なので、
「何歳に見える?」
って言われたら、
「150歳!!!」
と答えるようにしていました。
何度かやりましたが結果的に、オーバーすぎてもアウトということもあることがわかりました。
たまに拳が返ってきます。
自分みたいな犠牲者を出さないためにも覚えておいてください。
3、あくたがわ
僕は大学のころ、ラーメンばかり食べてました。
ラーメン屋でバイトをしてたのでまかないでラーメンを食べる。外食はたいていラーメン。
京都のラーメン屋さんの名前はほとんど知ってます(盛ってるかも)。
大学時代ダントツ1番記憶に残っているラーメン屋さんは、
麺家 あくた川です。
大学の隣にあり、ずっと行列が続く人気のお店です。
家系ラーメンのお店で、味もすごく美味しいです。あと、店員さんや店長のたつやさんらがめちゃ素敵な人です。
思い出に残っている大きな理由は、
サークル友達がみんなあくた川狂だったからです。
あくた川は、よく店に行ったりしてるうちに店の方と仲良くなってくると、帯をもらえます(常連みたいなもの)。店内の上側にたくさんの名前が書いているのですが、白から黒帯まであり、帯ごとにトッピングのサービスを頂けたりします。
サークルの友達は僕以外多分みんなもらってました笑。
あと、新歓以外で初めてサークルの人たちにご飯に連れて行ってもらったのもあくたでした笑。
もちろん味が美味しいことは言うまでもないんですが、僕の友達らのあくた川に行く頻度はもはやお家に帰りに行ってるレベルでした。
みんなサークル終わりに毎回と言っていいほどあくた川に行っていたので、
サークルのアフターのことをアクターと呼ぶほどでした。
僕は並ぶのが大嫌いなので、よく1人で帰ってご飯を食べて、みんながあくたで食べ終わってから合流していました。
しまいには、あくた川チャレンジとかいうもはや何がしたいのかわからないことまでやっていました。
一日7連あくたチャレンジ (あくたのラーメン7杯食べる)
僕にはどうしても苦行としか思えませんでした。
1日に7回同じもん食べておいしんかいなーとか思いながら、見に行ったらめちゃ苦しそうな顔してました笑。
いったい何が彼らを動かしていたのでしょうか?
まあ店の人たちととても仲良くしてるので、素敵だなあと思います。
あくた川は同志社だけでなく、立命館、京都大学、あと最近は心斎橋にもできていました。限定ラーメンが出た時には、他のあくた川に食べに行ったり、友達とあくたあくたしてました。
4、しょうがくせい
仕事をしていると、職場に全く知らないランドセルを背負った女子小学生2人が入ってました(なぜだ)。
そしてなぜか仕事を手伝うと言ってくるではありませんか。
なんて強気な小学生だと感動しました。
10分くらい喋ってたんですが、ずっと変態呼ばわりしてきてめちゃ面白かったです。
途中親から電話が来たみたいで出てたんですが、中国語で返しててすごいなと思いました。
僕の将来の夢は帰国子女になることです!!!
どうやったらなれるんだろうか。
小学生なんですが、何食わぬ顔で会社に入ってくる度胸、訳のわからん意見をめちゃ言う気の強さがすごいなと思いました笑。
こんな子がいっぱいいたら将来の日本は面白いだろうなと思いました笑。
5、サングラス
サングラスを買いました😃
サングラスが似合うおとこになりたくて、1時間ほどネットを見て、ようやく買いました。
待ちに待ったサングラス自撮りの写真を送ると、
「ww家用にしときー」って言われました。
ちなみにサングラスは今、
油物の料理をするときに目に油がはねるのを防止するために活躍しています。
少し暗くて見づらいですねえ。
多分、今もし前書いたノートを見返したら、それはどうかなあってことが多いだろうなと思います笑。
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