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セルフ解説」:落語台本「タイムマシン・第1号機」

 「数分後にしか行けないタイムマシン」というアイデアを思いつき、凄いけど凄くない!意味ないじゃん!というのも面白いかな、、、と思って執筆。

 いわゆる発明モノ。出オチなので、シンプルにマシンの面白さにフォーカスしようと思い、人間(博士と助手)的な葛藤みたいなものは省いたが、案の定、「落語っぽくない」との批評を受けるハメに。コント台本、としたほうがいいのかも。

 面白さには自信があるけど、発明モノで、博士と助手というベタな設定、人情の機微とかとは無縁、なので、台本コンクール向きではないかな、と思いここに掲載。

 いずれコンクールに、と思っている執筆済み作品がまだ9本ある。コンクールに出せるのは年3本(落語協会1本、上方落語協会2本)。3年分!

 ここに掲載すると「発表済み」で失格になりそうなので取ってるが、落語台本コンクール、もっと増えないかな。せめて本数制限を緩めて欲しい!
 

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