"今を生きる人"に手を差し伸べれる人でいたい

突然ですが、皆さんは
墓場まで持っていきたい過去ってありますか？

私は、第3子を出産したばかりで、お友達といえば眠気まなこで観るワイドショーや某アプリ。先日とあるお笑い芸人さんが過去に逮捕歴があるとバレてて、なんやかんや言われてました。そりゃ色々な考え方があるよね。と色々自分の中で自問自答していたんです。

人生で関わることないだろう
全くもって関係ない人なのに(笑)

その時

「更生するのは構わないけど
そんな奴は日のめをみるな」

という意見が刺さりました
さらに自問自答←

いや、ほんと全く関係ない人なのに( ・∇・)

私はどちらかと言うと
自分をネタにできるタイプなのだけれど
でも、唯一出来ない過去がある。

いや、、、
今から書いていこうと思うから出来なかったが正しいのかな。それは色々な事を考えるとどうしても隠したい過去であり、そして一番孤独で苦しくて死んでるように生きていた時代で…

だけど、ずっとモヤモヤしていたんですね
一番隠していたかった部分も
もしかしたら誰かの"なにか"になるかもしれない
「十五、十六、十七と私の人生暗かった｣
なんて歌がありますけど
私の人生こんなだったんです！聞いて聞いて？
って気持ちで綴るのではなく
むしろそんな話で終わらせたくない。
だからといって誰かの為になる！と
全力でも思ってない、この矛盾(苦笑)


受け取り方は自由だから
自由に受け取ってもらいたい。
それに、私の中の重たい鎖が外れて
ある意味潔くまた一歩前に進めるかもしれない
と思ったからやっぱりこれからも綴ろうと思う。

人生は拾ったり手放したり
毎日が変化や気づきの連続で
そこにある種の痛みはつきものなのかもしれない。

誰しも隠したい過去の一つや二つあると思うんです
だけど、生きてるんですよね
過去は消せないし消える事もない
だったら「今」を生きればいい。

人は好き勝手いうかもしれないけど
それでも今を一所懸命生きようとする人に
手を差し伸べれる人で在りたいと思います。

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