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1勝2敗。

娘による、お昼寝出来たかどうかの自己申告。

2020/06/03

2歳児クラスの後半頃から、お昼寝出来ない日がチラホラと増え始め。年少クラスでは年始の担任面談で「お昼寝出来ていないんですが、ご家庭ではいかがですか」「他の寝ているお友達を起こすでもなく、他の眠れないお友達と遊び始めるでもないので、職員も無理に…とは思っていないんですが」とのこと。他のお友達の妨げになっていないのであれば、無理に寝かせる必要はないですとお伝えしました。まぁ、午後というか夕方、疲れてしんどい思いをするのは娘自身なので。

夫が激務故、平日はワンオペです。帰ってきたらごはん作って食べて、お風呂入って、寝かしつけ。園でお昼寝出来てようと出来てなかろうと、帰宅後のルーチンは変わらないので、お昼寝出来てなくて眠グズりを起こすことも多々ありますが、ここぞとばかりに「よし寝よう!さぁ寝よう!お布団が待ってる!!」と囃し立てます。ワンオペ中のわたしは"甘やかす"ということをほぼしないので、眠グズりという油に火を注ぐことも多々ありますが、それはそれ。これはこれ。

いえね、分かるんです。お昼寝出来ない娘の気持ちが。わたしも通園当時、お昼寝出来ない子供だったので。寝落ちなくても、体を横にするだけでいい、可能であれば目を閉じていてくれたらいい。体力の有り余っている子供のお昼寝は、そんなもんでいいと思っています。

先週までの自宅保育中も、まぁ寝ないのなんの。とはいえ夫にもわたしにも、それぞれ在宅で行う業務があるわけで、四六時中遊んであげられない。お昼寝も、添い寝をしてお腹ポンポンしてあげたら多少は眠れていたかもしれない。その余裕を持ってあげられなかったことは素直に申し訳ないなぁと思います。

少し気の早い話をすれば、年長組はラスト3ヶ月は就学前の準備として午睡をしなくなります。娘の本領発揮はそれからかな。お昼寝したくて眠眠してるお友達の中で、元気に起きている娘が想像出来ます。

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むくどり
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