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再生医療経過1回目〜3回目(闘病206日目)

7回打った幹細胞培養上清液注射の血液検査の数値の推移。

2022年2月14日(退院日)2.4kg

退院日。
6日間の静脈点滴に、強制給餌で栄養も足りていず、貧血が進んでいる。

炎症マーカーも振り切れ、BUN100超え。
リンもクレアチニンも慢性腎臓病発覚時の数値より高め。

ソルラクト毎日100ml輸液していても、まだ脱水もあり。

2022年2月24日(注射2回目)2.2kg

2022年2月18日に1回目の注射を打ち、
1週間後に2回目の注射。

2月18日は退院時と同じ2.4kgだった体重も、1回目の注射を打った当日夜から自力でカリカリを食べるようになったので、強制給餌辞めたら、2.2kgにダウン。

貧血は過去最悪の数値なので、 鉄剤サプリのfcvリキッドをプラス。

振り切れていた炎症マーカーは、計測できるように。それでもまだ高め。

BUNも相変わらず100超え、クレアチニンは4.37→3.87に下がり、リンは食べてくれること優先で、ロイヤルカナンの退院サポート缶やエナジー500など、高タンパクごはん中心だったからか、8.4→9.3に上がり、リンを吸着してくれるサプリのプロネフラ追加。

日々の輸液にもかかわらず、まだ脱水あり。

2022年3月4日(注射3回目)2.5kg

2回目の注射から1週間。

貧血は fcvリキッドと、通常に戻った食欲のおかげか改善傾向にあり、希望が見えてきた。

白血球と好酸球はまだ高いものの、炎症マーカーも基準値に下がりBUN113.7→79.2と、念願の100を切り、一安心。
クレアチニンも、前回より体重300g増え、筋肉量が増えたのにもかかわらず、3.87→3.50と下がっていて良好。
リンもプロネフラ効果か9.3→6.8に下がる。

脱水はまだあるので、日々の輸液を120mlに増やす。

4回目から7回目の経過は、また次回。

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