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貧血数値推移まとめ(闘病216日目)
グリ、生後6ヶ月の健康診断から定期的に通院してますが、貧血が見受けられるようになったのは、慢性腎臓病が発覚してから2ヶ月後より。毎日の在宅皮下輸液(ソルラクト100ml)始めてから5日後になります。
22.2.9/ 2.11 / 2.14 / 2.24 / 3.4 / 3.17 /
RBC 566 509 395 287 373 503
Hb 9.7 9.0 6.8 5.7 7.2 9.6
PCV 29.8 26.8 20.6 15.7 21.6 28.4
4.15 / 5.13 / 5.30 / 6.6 / 7.1 /
478 589 379 414 563
8.4 10.0 6.7 7.6 9.7
24.4 28.8 19.9 22.0 28.5
2月9日から14日までは入院して静脈点滴をしていて、
食事も強制給餌だったので、日々数値が悪化しています。
食欲廃絶状態で退院して、在宅介護だった時期の2月24日は過去最低数値。一般にPCV20以下は、かなり重症でQOLに影響あるといいますが、主治医も「正直楽観視できない。」というくらい、本当に瀕死の状態でした。
この間の貧血対策。
*再生医療(幹細胞培養上清液注射)7回。
* fcvリキッド3本投与。
*焼津カネヨの、ヒューマングレードのカツオ「ねこ様用」を箱買いして、通院して採血した日はご褒美がてら鉄分補給。
徐々に改善するも、5月に体調崩して、また数値がガクッと悪化。すぐに復調してくれたので、改善して、一安心。
なんとか今まで造血剤(ネスプ)のお世話に
ならずに済んでいますが、猫の慢性腎臓病と
貧血の関係は、切っても切れないので、
更なる対策の為に、ホモトキシコロジー
注射、貧血用のも足した方が安心だから、
次回の電話診察の時に先生に相談してみよう。