アメリカ生活 2020年にやりたいことリストを考え始めた(アートと太鼓と旅)
つい数日前、2人の同僚とタイレストランでランチしていた時、来年やりたいことの話になりました。
「私、小さい頃からアートを習いたかったの。
父は商売人だったから、“アートなんかお金にならない”って言われるから、習いたいって言えなかった。
でも、死ぬ前に後悔したくないなあ、って思い始めて、できればアートを学校で習い始めてみたいなあ。」
「えー、いいじゃん、とりあえず習い始めてみれば」と私。
「でも、アートでお金を稼ぐのは、ものすごい才能が必要じゃん?
習い始めてみて、自分の才能のなさを発見して終わり、だとお金がもったいないし、そんな余裕はない」
たしかに、何をするにも、日本の数倍のお金がかかるアメリカ。(意外にも!でもほんとにそう。)
「自分に才能がなかったとしても、アーティストって自分を売り込むのが必ずしも得意じゃない人が多いし、自分が好きなアーティストを集めてイベントしたりするコーディネーターっていう道もあるよ。
それ、すごいMoさんに合ってる!」
リーダーシップがあって、かつきめ細やかな彼女には、もしもアーティストになれなかったとしても、そういう方向性もある。
めちゃ応援したい。
小さいころからの夢:太鼓・ドラムをやってみたい
で、私にも、小さい頃から漠然と興味があったけど、いまだちゃんとやってないことがあることを思い出しました。
太鼓。ドラム。特に、ラテンドラムやアフリカンドラム。
なんだろ、大地と一体になって音を生み出すというか、そんなイメージ。
海も好きだけど、土も好き。
あと、旅。
せっかくアメリカに住んでるから、中南米を巡ってみたい。
(アメリカ本土より興味あり。)
こないだ日本で買ってきた、めちゃ写真が素敵な旅行記「中南米スイッチ」を本棚から引っ張り出して、うっとり。
現地で、太鼓をたたきたおしてみたい。
(アフリカは、遠いから、来年じゃないな。)
アフリカというか、ナイジェリアに旅する機会を作って、Chidinma(チディンマって読むのかなあ)のライブに行きたい。
この歌、とっても素敵。
自分と対話して、何したい~?って聴く時間って、楽しい!!
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