水出しの烏龍茶
先日、烏龍茶を水出しした。
とっても美味しくできたので嬉しくなっちゃった。
愛用しているニトリのガラスのティーポットに烏龍茶と冷たい浄水(氷でさらに冷たくしたもの)、出来立ての氷。蓋をして冷蔵庫で1日眠らせる。
じっくりゆっくり茶葉が開くといいなと思いながら、うっとりした気分で仕事に向かう。次の日の仕事の時に飲むんだ。少しだけチョコレートをお供にしながら。
次の日、ウキウキで冷蔵庫を開けると氷はまだ溶けきっていなくて、少し残念。冷えすぎて溶けなかったのか。今日は在宅で仕事だから、溶けるのを見届けながら仕事しよう。
最近だんだん暑くなってきたけれど、まだ家のなかは風も通るし、エアコンも扇風機も必要ない。だから一緒に部屋にいてもいいだろう。
結局、母も飲みたかったみたいで、リビングに置いておくことになるのだけど。
私は基本的に温かい飲み物が好きだ。
真夏も冷たいものを飲むと体がびっくりするみたいで、クーラーが効いている場所ではあまり飲まない。だから、ここ最近の初夏の空気感の時、冷たい飲み物を飲めることはとても嬉しい。体の火照りが取れる気がしてさっぱりとするし、茶葉からえぐみや苦味が出てこないので文字通りさっぱりとした味になるから。
梅雨が明けていない中、雨が降る前から雷雲がやってきて、ほとんど夏みたいな今の天気がとても面白い。
同時にどこかでこの気候によって被害が出ていないといいけれど。