打者を惑わす6つの配球とは…
あなたは打者を打ち取るための6つの配球を知っていますか?
まずなぜ6つの配球を手に入れる必要があるのか教えていきたいと思います!
まず一つは打者とのタイミングを合わせない為です!
打者は投手から打つ為にタイミングを合わせなければなりません。
リリースポイントから合わせにきたり打者自身が足でタイミングを取ってくる事が多いです!
それを防ぐ為にも今から伝える6つをよく覚えておきましょう!
6つとは何か?
それは
・高 ・低 ・インコース
・アウトコース ・前 ・後
この6つを使い分ける配球が必要になります!
ではどのように使い分けるのか?
これは私個人の例ですが…
緩急を使い分ける事で打者を打ち取りやすくなります!
例えば
1球目にインコースの高めに早いストレートを投げ→
2球目にアウトコースの低めに緩めのカーブを投げ→
3球目にボール球になるようにインコース高めのストレートを投げ→
4球目にちょっと遅めのスライダーなどをアウトコース低めに投げる事で打者のタイミングを外す事ができ、
空振りや打たせてアウトにする事が出来ます!
まず読者がすべき事は
6つの配球を理解し、
どのように打者を打ち取るかをイメージして、日々の練習などに取り込んでみてはいかがでしょうか?
そして貴方自身の配球で打者を翻弄していきましょう!!
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