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【PDFあり】起業したくなったら、まずは「準備」をしよう【メンバーシップ】

何よりもまず「準備」すること。
それが成功の秘訣。

ヘンリー・フォード

上司とうまくいかない。
職場の雰囲気に馴染めない。
このままでいいのか漠然と不安になる。
収入を増やしてお金の不安をなくしたい。
起業している友人が楽しそうだった…等々

人生のふとしたときに、起業したくなる瞬間があると思います。
人によって理由は少しずつ違うと思いますが、
自分が人生をコントロールできなくなっていることに気づいたとき、
自分が自分の主人ではなくなっていることに気づいたとき、
人は自分の主人になることを求めて、起業したくなるのだと思います。

起業は、自分を取り戻す大きなきっかけを与えてくれます。
起業した人の多くの人は「起業してよかった」と思っています。
自分の人生や自分自身を取り戻すだけで、人は、これだけ幸せになれるのかと思います。

ひと昔前は、起業は「難しくてハードルが高い」と考えられていました。
しかし、今は起業に必要な資源は、どんどん低い金額で手に入るようになっています。
それに伴って、リスクも圧倒的に下がっています。
また、起業家に対する見方も変わってきて、良くなってきています。
起業しやすい環境が整ってきているのです。

しかし、やみくもに行動しても、起業はできても成功できなければ意味がありません。
「①起業する」と「②起業して成功する」という2つのハードルを越えないといけません。

この2つを同時に解決するのが「準備」です。
小さく、ゆるやかに、でも確実に準備をすることで、
起業に対する心理的ハードルは下がっていきますし、
同時に、成功の確率を上げることができます。

その準備を具体的にどうしたらいいのかを
アドバイスできたらと思い、PDFを作成しました。

準備と言っても色々とありますが、
長期的な資源として一生使えるような力を身につけることを
中心とした内容となっています。

なので、たとえ、起業しなくても、今の仕事や人生をコントロールするために大いに役に立つのではないでしょうか。

何かを始めるときのコツは、小さく始めることです。
あまり大ごとにとらえず、小さく始めましょう。
学ぶ事も大事ですが、実際に行動してみることが大事です。

誰にも気づかれない方法から試してみても構いませんし、
必ずしもすべてをやる必要はありません。
多くの準備は失敗しても大丈夫です。

最初はできなくてもいいんです。
実際には、やってみるだけで違いが出ます。

起業した時のラクさが全く違うでしょう。

準備で行動して、本番で成功するか
準備でラクをして、本番で失敗するか

どちらが賢明な方法かは、明確です。

ただ、その行動によって、確実にあなたの人生は変わっていきます。
人生や自分自身を取り戻すためにも、楽しみながら「準備」をしていきましょう。

人は不安がなくなるから
行動できるのではありません。
行動するから不安がなくなっていくのです。

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