リザードンHR争奪戦におけるmasa選手のテキスト間違いを誘発する行為、および不正行為について
はじめまして。
私は長野県内でポケモンカードをしているものです。
先日行われたリザードンHR争奪戦(9月20日, 長野県 CARDBOX平安堂 あづみ野店様 開催)にて、PJNO優勝のmasa選手と対戦し、テキスト間違いを誘発する行為、および積み込みと思われる行為を受けました。このことを公表すべきか一週間以上悩みましたが、CL横浜、シティリーグなどの大きな大会が今後行われていく中で同じような被害を受ける方を減らしたいと思い、このような形で公開させていただくことにしました。
記事の投稿は初めてですので、拙い部分、読みにくい部分もあるかと思いますが、最後まで目を通していただければ幸いです。
試合の展開は相手先攻で以下のように進みました。(先行 masa選手、後行 私)
先1
ラクライスタートで裏のデンリュウに手貼りして終了する。
後1
ダンバルスタートで裏のセキタンザンに闘エネ手貼りして終了する。
先2
ライボルトに進化、デンリュウに手貼りしてライボルト逃げてデンリュウが“せんこうだん”を使う。ダンバルに50点
後2
セキタンザン進化、セキタンザンに手貼りして終了する。
先3
ポケモンキャッチャー表を出されてセキタンザン呼び出される。デンリュウに手貼りして“ダメージスパーク”を使う。ダンバルが倒される。
後3
セキタンザンを前出す。“ふんかだん”でストーン闘エネルギーが当たってデンリュウ倒す。
先4
ダンバルを前に出し手貼りして“なかまをよぶ”を使いマホイップを場に出される。
後4
セキタンザンに手貼りして“キョダイガンセキ“でダンバル倒す。
先5
マホイップを前に出しVmaxに進化して手貼りして“かざりつけ“を使われる。
後5
マッギョをベンチに出してセキタンザン逃げてマッギョを前に出して終了する。
先6
マホイップに手貼りし“キョダイホイッパー”でマッギョを倒される。
後6
セキタンザンを前に出して終了する。
先7
“キョダイホイッパー”でセキタンザンが倒されてmasa選手の勝利。
この中で、以下のような行為を受けました。
・ダンバルを倒した際にサイドを2枚手札に加える。こちらが指摘したところ、加えた2枚はまだ見ていないと主張され、そのうちの1枚をサイドに戻される。これに関してはこちらの対応が甘かったと反省しています。
・セキタンザンの“ふんかだん”でストーン闘エネルギーが出た瞬間に、特殊エネルギーはつけられないという旨の指摘を受ける。
・デンリュウに対して“ふんかだん”を打った際、弱点を計算せずに130ダメージを乗せ、そのまま次のプレイに移ろうとする。
・かざりつけで裏に鋼エネをつける。
これらすべてが意図的だったとは言いきれませんが、masa選手の過去の実績から考えて、すべてのテキストを勘違いしていたとは考えづらいと思っています。また、試合前に「自分はデッキ変更なんてずるい真似はしない」とあえて全員に聞こえるように言い、デッキ変更をしづらい雰囲気を作っていたこと、試合前は友好的に接し、試合中は極端に高圧的な物言いだったこと、これらも自分に有利な状況を作っていたのかなと思いました。
さらに、自分との対戦後に積み込みをしていたところを目撃しました。masa選手は試合前のシャッフルが3束に分けるディールシャッフルのみで、その3つの山を重ねる順番を対戦相手に選ばせる、といった方法をとっていました。この方法ならある程度の積み込みは可能であり、自分との対戦でも同じようにされたのかなと思います。
シールド戦は景品が高額ですので不正を働くプレイヤーがいてもおかしくないことは分かっているつもりでしたが、いざされたときにどのように対応すべきかわからず、相手のいいようにやられてしまったことが本当に悔しかったです。また、尊敬していたプレイヤーの一人であり、広く名前が知られているmasa選手にこのような行為をされたことは非常にショックでした。
CL横浜やシティリーグでもセルフカットは続きます。私の受けたような気持にならないためにも、皆様も不正にはお気を付けください。最後までご覧いただきありがとうございました。