[理系による「ファッション」考察] 梅雨時期の冷房対策としての半袖綿ニットの有用性
梅雨時期の冷房で、暑いだか寒いんだかよくわからない日、に何を着るかはなかなか悩ましい問題です。
Tシャツ１枚では、冷房の効いているところは寒いし、かと言って長袖シャツでは暑いし、羽織ものを着たり脱いだりするのもめんどくさいし…
そんな時には半袖の綿ニットがちょうどよいです！(というか、最近それを発見しました！)。
元々、綿ニット、というアイテムそのものにチャレンジしたかったのですが、ニットといえば長袖、という強い固定概念があり、
長袖の綿ニットは
・独特のリラックス感が出て、着こなしがかなり難しい
・着る季節が春の短い期間のみに限定されて、コスト的に見合わない
・カットソーやスエットのほうが、春秋着れるし、扱いもラク
の理由で、毎年セレクトショップで試着するたびに、今年も綿ニットは駄目だったか…、と悔しい年月をおくっておました。
ただ、会社の先輩がTシャツの上にニットベストを着てる姿がどうも気になり、恐らくゴルフでそのスタイルに慣れているためだと思いますが、妙に様になっており、自分もそのスタイルをマネしたいな～(自身はゴルフはしないですが、やったことのないスタイルはチャレンジしたくなる)、と思い始め、試行錯誤した結果、下となりました。
で、このカッコで一日を過ごしたところ、梅雨時期の暑いだか寒いんだかよくわからない日に丁度良いことが分かりました！恐らく、ニットなので通気性が良いことと、半袖なので、微妙な気温・湿度にちょうどマッチするのだと考えられます。
ということで、長袖ニットは難しいが半袖ニットならいける！、となり、もう少し目が詰まっているものにもチャレンジし、これまた梅雨時期にはちょうどよく、またお洒落レベルが上がってしまった…！、と大満足の今季の梅雨でした、で終わろうと思います。
(上に載せたの写真は自身(と妻)の下のインスタにありますので、ご興味のある方は閲覧していただけると嬉しいです。)