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[理系による「ファッション」考察] ポロシャツのコーディネート方法

前回は、白いポロシャツ、でしたが、今回は白くないポロシャツのコーディネート方法になります。

ポロシャツは基本的には夏に着るものなので、白くないポロシャツは色の組み合わせを楽しめるのが何より良いところです。また、白いポロシャツほど論理的に難しく考える必要もないです。

まず、前回のおさらいからなのですが、白いポロシャツのコーディネート方法の結論は、年齢ごとに異なる!、だったのですが、白くないポロシャツもこの理論は基本的に当てはまり、白いポリシャツほどガチガチではないです。

では、年齢順に解説します。

■10代中盤(高校生男子):
あえて白以外を着る必要もなく、状態の良い白いポロシャツを古着屋で見つけましょう~。

■10代後半~20代前半(大学生男子):
白以外にチャレンジしてもよいですが、無難な色にしておきましょう(黒とかネイビー)。間違っても、ピンクとかチャレンジングな色はやめましょう~。

■20代後半~30代中盤(社会人男子):
白いポロシャツは暗黒期ですが、白でなければお洒落に着こなせます。着方は、下の"30代後半~40代前半(社会人男子)"と同じです。

■30代後半~40代前半(社会人男子):
白いポロシャツ同様、お洒落に着こなせます。しかも、白いポロシャツほど難しくないです。トラッドに着る、はある程度守る必要はありますが、パンツの自由度が白より高く、色の組み合わせを楽しめるので、ポイントを記載しますね。

まずは、黄色いポロシャツとグレーのパンツの組み合わせです。

(自身、着画) 黄色いポロシャツとグレーパンツのコーデ

とても意外なのですが、黄色とグレーの相性っていいんです!夏っぽく、とてもお洒落に見えるので、お勧めの組み合わせです。ちなみに、白いポロシャツとグレーのパンツはサラリーマンぽくなるので、おススメしないです。

次に、黒いポロシャツと強めのパンツの組み合わせです。

(自身、着画) 黒いポロシャツと攻めたパンツのコーデ

黒いポロシャツと単なるチノパン・軍パンによる組み合わせはひねりがないので、それは20代に譲り、黒いポロシャツも定番アイテムなので、ボトムを少し攻めたものにするとお洒落になります。ちなみに、黒いポロシャツとグレーのパンツもサラリーマンぽくなるので、おススメしないです。

最後に、同系色の組み合わせです。

(自身、着画) ポロシャツを使った同系色コーデ

おススメは、肌色による同系色になります。理屈としては、日本人の肌の色と合う、になるのですが、"一瞬、服着てないか(つまり裸)と思った!!!"、というツッコミは受けます…。が、そんな点で会話が弾む意味でも、夏らしくて良いのではと思います。

■40代中盤~(社会人男子):
個人の感想ですが、白以外も暗黒期です…。最近、ポロシャツが全くに合いません…。恐らく加齢により見せられる肌でなくなっているのと、筋肉的な衰えによるものです。どなたかアドバイスください…


と、夏コーデを紹介してきましたが、それでは対応できないほどの猛暑が続いていますので、何卒ご自愛ください。



(上に載せたの写真は自身(と妻)の下のインスタにありますので、ご興味のある方は閲覧していただけると嬉しいです。)


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