【雑記】辛い過去は辛いまま。でもね、
こんにちは、お疲れ様です、夢見がちOLです。
今日はとっても眠くて、たくさん寝ました。もっと活動量を増やせるようになりたいと思うのですが、なかなか思ったようにいきません。体力の問題なのでしょうか?Twitterでは朝早く起きて活動されている方や、毎日努力を続けている方が多くて、圧倒されています。私も皆さんのようになりたい…。
本当にこの世の中には、すごい人ばかりですよね。
それと比べて私ってなんてちっぽけなんだと、頻繁に落ち込むことがあります。
そういう気持ちは劣等感という感情になると思うのですが、この劣等感を幼少期から私は持っていて、たくさん悩んで過ごしてきました。
容姿のこと、顔、スタイル、センス…など
特に私はコミュニケーションスキルに対する劣等感がとてもありました。これは今も大きくあります。人見知りと言うことではないのですが、とにかく会話が下手くそなんです。人と話していて、なんて返せばいいのかわからない時が多くて、会話が続かない。このことを、中学1年生の時にはっきりと自覚し、30歳の時までに人並みに会話できるようになろうと目標を立てたこと今でも覚えています。現在30歳を目前にしていますが、中学生の頃よりコミュ障ではなくなったので、それなりに成長できてるのかなって思っています。まだまだですが笑
このことを踏まえると、劣等感は人を成長させる、良い刺激になるのかなって思ってもいいのですが、私にはそんなにポジティブに捉えることはできません。とても苦しかったと時があるから。
例えば、社会人になりたての時。それはそれは、先輩上司の皆さんと上手に喋れなくて、落ち込んで、嫌味を言われ嫌わられ、毎日泣いて過ごす日々がありました。学生時代にアルバイトをしていましたが、きっと大人と話すことに慣れていなかったからだと思います。
そんな過去を振り返って、それがあったから成長できたと思えるかと言うと、全然そんなことはなくて。辛い過去は辛い過去のままです。それでも、今ではあの頃の経験は現実社会ってこう言うものなのかと言う情報収集だったのかと思えています。
当時、どのように自分の劣等感と向き合っていたのかと言うと、この辛い状況をどうやったら抜け出せるのかを考えて、試行錯誤を繰り返していました。一方で、同期のみんなは先輩と仲良くしてる人が多く、なんで私は上手くいかないんだろう、なんでこんなにコミュニケーションを取るのが下手なのだろうと比較しては落ち込むこともありました。でも落ち込んでいても何も変わらないので、同期の子からどうやってコミュニケーションを取っているのかを聞いたりしていました。
そのように劣等感と向き合うことにより、少しずつ人間関係を築けるようになり、それが自分の自信となり、少しずつですが劣等感を減らすことができているのではないかと思います。まだまだめちゃくちゃコミュ障で劣等感はありますが笑
劣等感から逃げても、逃げ切ることはできず、人生のどこかで必ず向き合わなければならなくなるかと思います。
劣等感が大きくなると、人生うまくいかないなぁって壁にぶち当たって、どん底にいる気分になって、悩むことって、生きていれば当たり前のようにあるけど、逃げることはできなくて、ひたすら向き合うしかなくて
めっちゃ辛いですよね。
でも年齢を重ねると、辛いことへの耐性ができます。これは歳とって本当に良かったと思える発見です笑
劣等感は一長一短でなくすことはできないので、のんびりと、時には一歩後ろに下がって客観的に自分を見つめたりして、年齢を重ねながら辛さの耐性を作っていきましょう。そうしたら、いつの間にか劣等感が薄れているかもしれません。あんまり思い詰めてもいいことはありません。
Twitterには、たくさんのすごい人がいて、ウワッ!て毎日圧倒されて、それに励まされたり嫉妬したりするけど、結局自分は自分なので、コツコツとやるべきことをやっていきたいなって思う今日この頃です。
今日はこんな感じです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます!!
どうぞ、皆さんご自愛してね!
ではまた明日!おやすみ!
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