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146、自分史を振り返る パート3〜人は地球の豊かさそのもの〜

兼丸昌也です。
続きを書こうと思う。

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23歳で独立準備期間に入る。
学ぶ人(メンター)を決めて、出来るだけその方に会えるように努力をしていった。

フリー素材メンター

本当に多忙でお忙しい方だったので(ご紹介が遅れたが、多くの事業を経営し、多角化経営をしているので超多忙!そして、彼女さんとラブラブだ!)、とにかくお会いできる貴重な機会には足を運び、職業観と選択基準をよくよく学んだ。
独立事業主として、企業と契約して営業代行の仕事をしながら少しずつ経験値を蓄えていった。


25歳で脱サラ独立。
全然軌道に乗っていないが、『25歳で脱サラ』という一つ語れるものを作ろうと思って思い切って脱サラした。
今ほど『フリーランス』『独立』が一般化していない時代だった。
珍しくもあり、とても有意義にビジネス拡張に生かすことができた。

フリー素材フリーランス

営業代行で自由に動ける形だったので、比較的時間に融通が効くようになり「時間的に自由になったな」と感じた。
同時に、ダイニングバーの共同経営に参画し、さらなる経験値を積んだ。


28歳でベンツSクラスロングAMGをゲット。

フリー素材ベンツ

「お金は全てでは無いが、とても重要。隣に乗る人の命の値段が車の値段だからそこにお金をかけろ。」
そう教わってきたので実践。
高級外車を持ってみて気づいたのは、初期経費よりもランニングの方が厳しいということ。
『みんな最初いくらかかるか?』
に目が行きがちだ。
しかし、『本当に大事なのはランニングコストだ。』ということを言葉ではく身にしみて体験。
経済的にまだまだ未熟だったので、しんどかったことを覚えている。笑


31歳の時に法人を設立、今に至る。
月収が会社員の数十倍になり、少し経済的な祝福を実感し始めた。
ここから数年で、僕を中心とした事業がいくつも立ち上がり始める。

・SDGs向けファッション事業
・アパレルブランドの立ち上げ
・映像・クリエイター
・小売
・大手商業施設との契約
・講演会
等々。

他にも大学講師の依頼や、出しているところ以外の大手商業施設からのポップアップ依頼等々。
残念ながら身は一つ、慎重に取捨選択させていただき、ご縁のある仕事を一生懸命取り組んできた。

たくさんのスタッフ、関係者、インターン生、仕事仲間に囲まれて充実した毎日を過ごさせていただいている。
周りの方々のご協力があって今がある。

いつも思うが、感謝を忘れてはならないなと。
感謝を忘れると人は擦れて乾く。
感謝に目を向けると人は心温かく潤う。
事業を通して学ばせていただくことが本当に多い。



2021年11月に一つ大きな目標を達成した。
身の丈以上のところにきた。
先に結果を決めて、成果物を作って、その後中身を必死に埋めていく。
そして成長の分だけ、安定して収入は入ってくる。
それが健全なプロセスなんだなと全ての実体験から思う。



これから先、
SDGsに真摯に取り組み、全て解決済みの状態で今の子供たちに地球を渡していこうと決めている。
途方も無いチャレンジだが、僕らに与えられた社会課題だ。
ここに特化した事業も複数立ち上げている。

フリー素材ワンワールド

完璧でなくてもいいのだ、でも少しずつでいいから意識レベルを上げていきたい。
僕らが育ってきた地球を500年後も継続していけたら、それは素晴らしいことではないか?
とても意義あることではないか?
幸せのバトンリレーのための経営をこれからしていこうと思う。

好きなブランド物があってもいいし、お肉だって食べたっていい。
僕もそうだ。

我慢や型にはまった先に豊かな地球は無いと思っている。
だって、僕らが地球の豊かさそのものなのだから。
幸せに、でも未来のことに思いを馳せて、生きていこう。



兼丸昌也


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