14、仙台大学付属明誠
ウインターカップ2020が、仙台大学付属明誠の優勝で幕を閉じました。
今年のウインターカップは接戦!接戦!接戦!の連続!
ずっとハラハラドキドキする展開のとても見応えのある試合だらけでした。
3年連続の優勝を狙った福岡第一との死闘を制した仙台大学付属明誠が、決勝戦でも東山を破り優勝を果たしました。
仙台大学付属明誠のみなさんおめでとうございます。
佐藤コーチの指揮するチームは昔からよく鍛えられていて、重心の低いディフェンスで相手をチャンスの芽を摘み取ると、一気に速攻で相手を畳み掛ける玄人好みなバスケット。
ルーズボールをひたむきに追いかける姿も、僕はとってもカッコいいと思っています。
僕が現役の時は、加藤三彦コーチ率いる能代工業と、佐藤コーチが率いる仙台高校が死闘を繰り広げている時代でした。
それはそれは、本当にカッコ良かった!
その時代から変わらぬ、基礎基本を大切にするバスケから基礎基本の重要性をとても学び、今のビジネスにも生きています。
成功に近道はなく、地道に、愚直に、一生懸命やることが一番力が付くということを昔から佐藤コーチのバスケを通して学んできたと実感しています。
佐藤コーチ、選手のみなさん、おめでとうございます。
兼丸昌也
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