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Live対談「子どもの反抗期と思春期」を終えて

子育てアドバイザー、そして、ももち浜ストアレギュラーコメンテーターでもある中山淳子さんと一緒に、月に一度、インスタ&FBライブ対談をさせていただいています。

淳子さんに「こんなことやってみない?」とお声がけいただき、6月に一度配信させていただいたのがきっかけで、毎月第一木曜日10時半~定例で実施させていただくことになった企画です。
先日の内容は以下よりご覧いただけます。

中山淳子さんのプロフィールはコチラ以下。

はじめ淳子さんにお話をいただいたときには、「子育て・子どもの教育をご専門とされている淳子さんと私が対談?無理無理…」そんな風に思ったのが正直なところだったのですが、淳子さんより、「私と百々さん、同じ意見のところもあれば違う意見もあると思う。それでいいの。百々さんがピンとくるものを話してくれることで、私にも新たな気づきがある」と仰ってくださったことで勇気をいただき、対談させていただくことになりました。

私は、全然自分の子育てには自信がありません。
そんな私が子育てについて語るなんて難しいなと思っています。
でも、私を育ててくれた両親のことは尊敬していて感謝している、両親が私にしてくれたことを振り返り、語ることはできるかなと感じています。

また、私自身、学生時代から社会人、そして今に至るまで、たくさんの挫折を味わってきました。その結果、未来を担う子どもたちに伝えたいこともたくさんあり、これからの時代を生きる子どもたちへの教育に関して、強い関心と想いを持っています。教育の専門家ではないけれども、自身の経験から得たもので、話せることもあるかなと思いました。

そして、私自身、働くお母さんです。
働くお母さんが抱えている「理想通りの子育ての難しさ」も理解できます。いえ、私は専業主婦の時ですら、理想通りの子育ては難しかった。むしろその時の方が「時間はあるのにできていない自分」がどうしようもなくて、苦しくてたまらなかった。今もそれは続いている。
そんなリアル感も込めた話ができることもあるかなと思いました。

そんな私がこの企画で提供できる価値は何なんだろう…と考えた結果が、たとえ淳子さんと違った意見だったとしても、“思ったことをそのまま伝える”ということでした。

対談の次の日、淳子さんがこんなブログを更新してくださいました。

「イエスマンではない(失礼)百々さんと話をすることは面白いのです」と淳子さんがブログに書いてくださったこと、、本当に嬉しいです。
すべての認めてくださる淳子さんの温かさも感じました。

「私はこう思います」と伝えること。
そして、違う意見や価値観を受け入れること。
大事ですよね。

例えば、何かの会議に呼ばれているということは、自分の意見を求められているということ。うなづくだけでなく、まずはしっかりと自分の意見を述べることが大切で、その意見が採用されるかどうかはまた別問題だと私は思います。
たとえ共感してもらえなくても、意見を採用してもらえなくても、何も発言しない人よりはきっと評価される。。

私は昔から物事をはっきりと言うタイプなので、もちろんその結果、辛い目にあったこともたくさんあるけど、今回の淳子さんのようにそこを認めてくださる方にたくさんの支えをいただきながらここまでやってきました。


未来を担う子どもたちへ背中で伝えていけるように、淳子さんとの対談では毎月のテーマに関わらず、「自分の意見を述べる勇気」をママたちに伝えていけたらと感じました。
次回は8月6日(木)10時半~です。ご興味お持ちくださる方は、ぜひ応援してくださいね。配信アカウント等は以下FBイベントページをご覧ください^^



 


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