まどマギ展を振り返る会
「魔法少女まどか☆マギカ」というタイトルを聞いたことはございますか?
物語の内容だけ少し話しますね!
「どんな願いも一つだけ叶えることができますよ。
しかしあなたには、引き換えに死と隣り合わせの戦場に行ってもらいますが。」
と、もし言われたら、戦場に行く覚悟をしてでも、願いを叶えますか?
それとも戦いなどに巻き込まれてたまるか、と願いは捨てますか。
これは、戦場で生きることを選んだ、中学生の女の子たちのお話です。
「鬱アニメ」の代名詞、と言っても過言ではないと思います。
各キャラクターのカリスマ性、物語の面白さ、考察、
そしてキャラクターの心が病んでいくごとに視聴者も鬱になるという謎の一体感、
いろんな要素から爆発的な人気を誇る革命的な作品なのです!
そんな「魔法少女まどか☆マギカ」が去年、
銀座にて展示会を開催しました!
嬉しすぎて死にそうでしたが、無事こうして生きていてよかったです!
ということでここからはリズミカルに行きます!
撮影OKゾーンのみ撮影してあります◯
「スカートのフリルの厚みは、少女の希望を表している」
みたいなことが書いてあったのが印象的でした。
ピンクの子が一番フリフリですよね。
この子だけは唯一、心に希望を抱いているキャラクターなのです。
この子が一番好きなので、紹介させてください・・・
「美樹さやか」
プライドが高く、ポジティブなんだかネガティブなんだか妙に曖昧な人。
悩み事を友達に話せず1人で全部抱え込むタイプですが、
自分を明るく魅せることに関しては、とても達者です。
好きな男の子の怪我を治したい、という理由で魔法少女になりました。
乙女でしょ。可愛いですね・・・
私の記憶している範囲では、
◯スタッフ一同、マミさんがこんなに人気だとは予想もしていなかった。
とてもびっくりした。
と書いてあって、それ読んだこっちがびっくりしました。
他にもいろんなエリアがありましたが、
画像に残っているのがこれくらいだったので終わり。
魔法少女まどか☆マギカ、ぜひ見て頂きたいです。
アニメ作品に対してのイメージ、
また自分の人生に対してのイメージも変わる人もいるかと思います。
ここからは余談ですが、
アニメに出てくる女の子はみんな平均「14歳」でした。
中学生の時は何をしていましたか?
私はいろんなオーディションに長野県から応募しまくっていた時期でした。
今後の自分を好転させたい、可能性があると信じたいと思って、
無我夢中だったことを覚えています(笑)
そこでまぁ、願い叶えてあげるから戦えと言われたら、
100%の確率で後先考えず戦うかもしれないですね。
・・・以上です!
終わり