妊娠中やって良かったこと、やっておけばよかったこと【プライベート編】
ライフェックスの村田(@mk_kiwako)です。
冬から春になりつつありますね!
私と息子は花粉症がひどいので、春を感じると同時に「あぁ今年もこの季節がやってきたな」という気持ちです(笑)
今回は、妊娠中まで振り返って出産までにやって良かったこと、やっておけばよかったことをお伝えしたいと思います。
【プライベート編】
妊娠中にやって良かったこと
①リフレッシュのマタニティヨガ
1人目の時にやっておけば良かったー!(経験してみたかった)と思い、
2人目妊娠中に産院で実施しているヨガ教室へ。
普段あまり運動はしないタイプでしたが、仕事と妊娠でガッチガチの体がほぐれされて、とても良いリフレッシュになりました。
②夫の家事スキルUP
ここは賛否両論あるかもしれません。
我が家は1人目で「切迫流産」「里帰り出産」を経験したことが大きかったように思います。
夫は一緒に暮らし始めるまで家事をしたことがないという箱入り娘ならぬ、箱入り息子。 ご飯の炊き方、洗濯機の使い方を一から教えていき、、
今では家事分担きっちりの我が家です。共働きだけでなく、育児をする上でなんでも分担できるというメリットは大きいと思います。
③産休に入ったら美容院
出産後は入院中、退院後。写真撮られます。産院によっては、サービスで写真撮影して額に入れてくれたりして。
1人目の時のボロボロ具合を後悔して、2人目は計画出産かつ無痛分娩ということもあり、すっぴんは仕方ないにしても髪だけはキレイにしておこうと美容院に行っておきました。今でも2人目の入院中の写真はリビングに飾ってます。自然分娩の場合は出産タイミングがいつかわからないので、産休に入ったらすぐ行くことをオススメします。
やっておけば良かったこと
①大人しか入れないようなお店に行っておく
子連れではハードルが高いお店がこんなにあるなんて!
出産前は気づかずでした、、例えばカウンターのみのお店、静かな雰囲気のお店、おしゃれしていくお店など。
聞いてはいたけど、本当にハードルが高い。。妊娠中に体調が良ければ、ぜひ行きたいお店には行っておくべしです。(特に1人目妊娠中の方!)
②マタニティフォト
恥ずかしいという気持ちもあり、チャレンジしませんでしたが、
された方の写真のなんと幸せそうなこと!!
そして、子どもたちが大きくなったときに「お腹の中にいたんだよ~」という会話と共に見返すことで、赤ちゃんについて、妊娠するということなど性教育にもつなげることができるかもしれません。
妊娠は人生で数少ない経験ができる貴重な期間
日本の出生率は2021年6月時点で、1.34と厚生労働省から発表されています。ということは人生においても妊娠期間は平均寿命から考えても数少ない貴重な体験。
人の体の中で生命が育ち、命がけで出産を迎えます。つわりや思わぬトラブルが絶えずやってくることもあります。
そんな中で今妊娠している方、これから妊娠するかもしれない方に、妊娠期間が少しでも良い思い出として残ると良いなと思います。
今しかできないこと!やりたいことはやっておこう!
今回は以上になります!ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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