Inori Minase LIVE TOUR 2022 glow 横浜公演備忘録(前半戦)
久々に町長のライブに参加して高まっているモチベーション。折角なら形にしておきたかったので、noteなるものを始めてみた。文才も記憶力もないので拙い文章になるかもしれないがご容赦いただきたい。
前半戦ということで、セットリストを眺めながら幕間映像までを振り返ってみたい。MCは次回か別の記事でまとめて書いておこうと思う(記憶力なさ過ぎて映像見返さないと全部思い出せないだけ)。
ライブ前(物販とか)
院試とか諸々で余裕が無かったので、今回は事前物販ではなく現地で物販を買うことにしていた。 正直、現地物販は不安であった。CTRまでのライブに参加していた人はわかると思うが、かつての水瀬いのり物販は参勤交代、大名行列と呼ばれるほど並ぶものだったからだ。
うろ覚えだが、CTR武道館の時は4時間くらい並んだ気がする。今回は事前物販があるからそこまでならばないとは思っていたが2時間くらいは覚悟していた。
実際並んでみると拍子抜けするほどあっさりと買えた。50分くらいだったと思う。やはり事前物販があるのは有難い。ただ、異常に暑かったのだけは勘弁だったが(この日は10月なのにも関わらず30℃近くまで気温が上昇)。
あともう一点残念なことが。
町民のやさしさに感動
物販はスムーズに買えたが、いろんな人のツイートをみて買おうと思ったくらりチャームはやはり人気なのか売り切れてしまった。かなりがっかりだったのだが(自業自得)
……
なんと一度も会ったことのない町民の方に譲って頂けたのだ!
ツイートをいいねするぐらいの関係ではあったが、まさかのやさしさに感動してしまった。この場を借りて改めて感謝申し上げます。
ライブ本編
座席とか
ハロホラツアーではアリーナBブロック中央寄りで一桁台の列。遠めの席だったので今回こそはセンター席を🙏🏻
……
無情にも?
結果はアリーナBブロック中央寄り3列目
座席番号がほぼ変わらなかったこともあり場所はほぼ同じ…😅
4列前に来ただけマシなのか…?
会場入りするまでは少し落胆していた。
しかし、会場内で嬉しい誤算が。ステージ構成の関係で3列目がまさかまさかのアリーナ最前列!トロッコ最前列で町長が拝めることに😊
かくしてライブに臨むことになったのであった…
CTRを想起させる開幕ぶち上げゾーン
01 sunrise glow(overture)
02 僕らだけの鼓動
03 Step Up!
04 Catch the Rainbow!
まずはアルバムglowと同じくovertureのsunrise glowから僕らだけの鼓動に繋げて会場を沸かせていく。ハロホラツアーではセンター席中央からポップアップで飛び出しタオル曲のRSGを投下、町民の度肝を抜く演出を見せてくれた我らが町長。今回はステージ上方から登場。後述する風色Letterとかが顕著だったけれども、今回のライブは衣装とステージの一体感が凄い。絵本の中のワンシーンを切り取ったかのような感じ。
そんなglowの世界観を体現したようなステージが終わり、続いて投下されたのはStep Up!とCatch the Rainbow! CTRのライブを彷彿とさせる2曲にテンション上がりまくり。初めて参加したライブがCTR武道館だったので、懐かしさと興奮と感動でよくわからないテンションに。お鶴さんもツイートされていましたが、Step Up!はまあ盛り上がる。カウントが楽しい曲なんだけど声出しできないのでペンラの振りとかで表現してた。声出ししてたら寧ろ大変だったかもしれない。
演出が見事だった風色Letter そして…
05 Wonder Caravan!
06 風色Letter
07 We Are The Music
08 Melty night
MCの後に始まったのはファンタジックな世界観が楽しい Wonder Caravan!この曲はジャケ写の影響か会場が緑色に染まるのだが、えんどろ~を意識した4色のペンラを持ってる人がいて感銘を受けた。Wonder Caravan!がえんどろ~のタイアップ曲だったのを覚えている人はどれ位いるのか…
続いて風色Letter この曲、個人的にはライブでかなり化けた曲だったと思う。曲に合わせて流れるノスタルジックな映像に加え、座りながら歌う演出。手紙をポストに入れる演出だったりと、かなり凝っている印象を受ける。町民集会のセットが毎年かなり凝っていて、ライブもこれくらいセットに力を入れてくれないだろうかと思っていたが、今回はかなり気合の入ったセットでした。凝った演出にできるのは大きな会場の醍醐味だと思う。ここは配信やBDで特に見返したいパートの一つ。
続いてKitty Cat Adventureのアレンジでバンド紹介 (Shoo-Bee-Doo-Wap-Wap!とイントロ似すぎ問題)。ギターがじっじーさんだと思ってたので、ペンラ桃色にしようとしたら白って言われて混乱した(イッフィーさんだった)。バンド紹介の後に始まったのはWe Are The Music。手を振るのが楽しい。この曲はどんなテンションの時に聞いてもすっと入ってくるので結構気に入ってたんだけどライブだとまた違った印象に。
そしてMelty night この曲も演出が凝ってた。表情の変化、甘い歌声、最高です。あと、座って歌うのがいい(2回目)。近くで見られなかったのが悔やまれる一曲。これも映像で特に見返したい楽曲。
後悔が止まらない夏ゾーンの楽曲たち
09 夏の約束
10 八月のスーベニア
続いて、「夏ゾーンに入るよ」と予告された通り、夏の約束と八月のスーベニアという、曲調は異なるも夏を感じさせる二曲。今回のライブで唯一後悔した箇所がここ。夏の約束で手拍子し損ねる。
痛恨のミス、完全に失念していた。「アルペジオは歌いまくってる。今回は歌わないだろうし、まあ手拍子曲そんなないだろう」と考えていたライブ前の自分を殴りたい。クラップし損ねたせいで完全に調子が狂ってしまった。
やっぱり一発勝負だとミスったときの後悔が大きい。次回は複数公演参加したい。
気を取り直して八月のスーベニア。この曲はglowのアルバムを聴いていて一番好きな曲なので生で聞けて良かった。水瀬いのり×藤永龍太郎は最高。そのままアニメのEDとか挿入歌にできるくらいの楽曲。この組み合わせでアニメのタイアップとかやってくれないだろうか?失恋ソングとか切ない曲で聞きたい。キングレコードさんお願いします🙏🏻
幕間映像(メロフラ出張版)
前回は壮大なキリンレモンの宣伝だったが今回は何をするのだろうと思っていたらまさかのメロフラ出張版。正確には町民集会でやっていた「お悩み相談室」の企画の延長戦ということらしい。投稿主は"おじさん"こと佐倉綾音さんと”むぎまるのママ"こと大西沙織さん。佐倉さんがリスナーに伝わらないおじさん構文で町長を困惑させてて笑った(一応編集で文面は画面に表示されてた)。
なお、次の日井口さんが本物(以上?)のおじさん構文を某所で見せつけてて笑った。
顔文字と絵文字両方使っているのレベル高すぎる。
結び
長くなってしまったので、いったんここで区切り。怒涛の後半パートは別記事で。