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【前回の続き】ニューメディア2.0時代の発信戦略~ジブン株式会社ビジネススクール~

こんにちは、マサです。前回、ジブン株式会社ビジネススクール1月期のテーマ『ニューメディア2.0時代の発信戦略』について、"ニューメディア2.0時代とは何なのか?""ニューメディア2.0時代における発信戦略の型とは?”の振り返りと発信戦略に対する考え方を書きました。

今回はジブン株式会社の「Mission・Vision・Value」や事業ポートフォリオの深堀り、それらをニューメディア2.0の発信戦略へどの様に絡めていくかを書いていきます。

改めて、ジブン株式会社の「Mission・Vision・Value」は何だろう?

私のジブン株式会社では、国や地域のボーダーを超え、ヒトや組織・社会をつなげて小さなハッピーやスマイルを作りたいと思います(=Mission)。
アカウント名の”グローバルタレントの旅”というのは、色んな環境でハッピーやスマイルを作っていけるヒトに成っていくという未来に対する想いがあります(=Vision)。
自分自身、なぜそんな風にMission・Visionを決めたのかというと、正直、後付けで言葉にしてみた感はありますが、昔からヒトが楽しそうに笑っているのを見てるのが好きだった(=Value)ので、それを国や言葉の壁も超えてやっていくのは自分も楽しめる、面白そうと考えてます。

では、「Mission・Vision・Value」に絡めた事業ポートフォリオの展開と発信施策を決める

事業その1サラリーマン業-グローバル環境の仕事術
以前のnoteで書きましたが、私は前職で海外営業をやっていて、海外のローカル代理店やオセアニア系エージェントとビジネス上の付き合いをしながら、ニッチな業界の海外マーケット開拓を行っていました。
現職では欧米系企業に勤めていて、海外本社から下りてくる戦略や事業方針の中で、日本というローカル市場において顧客満足度を上げる努力や競合他社との戦いに自分のリソース(努力)を割いています。

海外営業や欧米系企業での営業という役割は、私のMissionである”国や地域のボーダーを超えて”という部分に沿って進んでいます。これからは、より深く所属する欧米系企業での仕事の進め方やグローバルサプライチェーン、コミュニケーション方法であったり、前職で経験した海外市場や外国人の特性、異文化コミュニケーションといった事をnoteやXで発信し、将来の転職活動にも活かしていきたいと思います。

事業その2サラリーマン業-B2B営業
新卒入社から20年以上、B2B営業を続けています。メーカー営業が主ですが、一時は金融系企業にも在籍していました。ここで培われたのは、組織に対する人間関係の構築ナレッジで、Missionである”ヒトや組織・社会をつなげる”にリンクします。大企業であれば技術系や購買系担当者、中小企業であれば社長や役員といった感じで、営業ターゲットのポジションが変わってきます。長年の経験による肌感覚でとらえているものを言語化していき、noteやXで発信していきたいです。

事業その3サラリーマン業-組織行動と組織開発+転職ナレッジ
私はサラリーマン生活の中で、計6社の会社を経験しています。日本人にしては多めの社数になりますが、20代の頃は正直、仕事や社会に対する向き合い方が稚拙でありました。30代に入り、Visionである”グローバルタレント”という発想を持ち始め、それに向かい時機に応じて転職活動をしてきました。
日系大手企業(2社)→財閥系企業→日系中小企業(2社)→外資系企業と渡ってきました。企業文化や業界が異なり、所属企業毎の組織行動や組織開発も違いますので、各々で体感した事を言語化したいと思います。
併せて、転職経験に関するナレッジも発信したいと思います。

事業その4ガイド通訳(新規事業)
昨年から通訳案内士の勉強を始めていて、資格が取れれば、ガイド通訳の仕事も始めたいと思ってます。実際ガイド通訳をやられている人の話を聞きましたが、「日本の観光地を案内するのも仕事の一つだけど、大事なのはツアー顧客と良好な関係性を作る事」という風に教えてもらいました。良好な関係性とは、教養をベースとしたコミュニケーション作りだそうです。
この点は私のMissionやValueに通ずるものがあり、まずは資格を取りたいですね。また、観光業界の情報収集を行いながら、少しずつでも発信が出来ればなと思います。

やはり、頭の中にあるものを整理して外に出すという作業は気持ちが良いですね!発信戦略の骨格が出来たので、少しずつ進めていきます(^^)
それでは!!

#ニューメディア2 .0 #発信戦略 #ジブン株式会社マガジン #ジブン株式会社





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