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バチェラーカップルは何故別れてしまうのか【男はロケット鉛筆、女は七色ボールペン】

バチェラーカップルに限らず、半年や一年で別れてしまうカップルなんて山ほどいます。

ただ、盛り上がってる所を見ているだけに、別れたニュースを見ると、

え?もう?

と思ってしまいます。

そんな中、バチェラー3は面白かった。

妻と笑ったり泣いたり、ワ~キャ~叫びながら見ておりました。

このバチェラー3で大きなテーマとなった、

愛して結婚するか
愛されて結婚するか

断然、
男性は愛して
女性は愛されて

が良いと思う。
何故かと言いますと、
途中ナイナイの矢部さんが言ってたのですが、

男はバカだから

これに尽きる。

男ってのは

バカで
ワガママで
身勝手で
単純で
ビビりで
甘えん坊で
気が利かなくて
我慢が出来なくて
先の事が考えられなくて
すぐに逃げだそうとして
同時に同じ事が考えられない

そんな生き物が男性。
そうでない女性という生き物と同じ生活をするには、男の方が愛してないと釣り合わない。

男性は尽くされると、たちまち身勝手になり甘えや逃げが本領発揮してしまう。


ところで、
男はロケット鉛筆
女は七色ボールペン

ってことなんですが、
そのくらい能力に違いがある。

昔懐かしロケット鉛筆。
芯が丸くなってきたら取り外して後ろから押し込むと、新しい芯が押し出される。それを繰り返すと尖った芯が無くなってしまい、用なしになる。
なんとも効率の悪い、授業中の手遊び用のオモチャとして最適な、使い捨ての鉛筆。

一方、七色ボールペンは、使いたい色を自由にセットできるし、ボールペンなので消しゴムでは消えない。

3ではバチェラーの友永さんが一人の女性を好きすぎて、途中迷いもありましたが、もうルールなんかそっちのけ。
いろいろドラマがあり面白かった。

そして、このカップルは現在も幸せな結婚生活をおくっているようで、YouTubeもやられています。


という訳で、そもそも女性が好き好きと言って、その中から男性が女性を選ぶバチェラーのシステム自体が結婚には向いてない。
だからこそバチェラー3の予想外、ルール無視な展開が、現在も上手くいってることに繋がってるのではと思います。
男はロケット鉛筆なので、ちょっと嫌なことがあると駄目なんです。
それをカバー出来るのは愛する気持ちしかないので、女性から愛されると上手くいかないようです。

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